こんばんは　今年も選抜後の雑感を

敦賀気比の松本君が目だった大会でしたけど、私が最も手に汗握ったのは、平安の高橋君と　浦和学院の江口君の　　左腕対決でした。高橋投手は、去年の夏同様　好投したにも関わらず同じ埼玉県のチームに負けてしまい。何か気の毒な感じがしました。

浦和学院　対　仙台育英　も良い試合でしたが　白熱した試合というのではなく　仙台育英はホームが遠く　もう一本が出ず、なんとなく歯がゆい試合だったかと思います。

松山東は健闘したと思います。前の夏の愛媛県大会の決勝戦はエラーで負けてしまいましたが、一冬越えて　守備もそこそこ回復していましたし、４番米田　５番亀岡のバッティングも鋭くなっていました。亀岡は球速こそ速くないですが、準優勝の東海大四に食い下がった投球術にさらに磨きを掛ければ夏の愛媛県大会を制するのはそれほど難しくないかもしれません。

　こんばんは、杜都さん。

　敦賀気比の松本選手は、一躍ヒーローになりましたね。優勝するには、そういう神がかった活躍をする選手が不可欠ですね。

　私も、龍谷大平安−浦和学院が、今大会のベストゲームだと思います。最も緊迫感のある試合でした。

　高橋投手は、もっと見たいピッチャーでした。彼が大会随一の左腕だったと思います。

　仙台育英の敗戦は歯がゆかったですね。スコアこそ１−２でしたが、私も試合に緊迫感は感じませんでした。

　松山東は大健闘でしたね。エラーで夏の決勝戦に負けたことは聞いていました。守備に破綻がなかったのは、成長の証でしょうか？

　亀岡投手は打たれ強いですし、打線もひ弱ではないですので、夏の愛媛県大会を制することはあり得ると思います。

　愛媛では、今治西が最大のライバルでしょうか？　とはいえ、今治西はチーム力がそんなに高くないように感じました。

　それでは、この辺で失礼します。雑感、ありがとうございました。