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甲子園、堪能してまいりました
Redfox /
2016-08-12 20:58:00
No.2752
ミラクル3さん、こんばんは。
甲子園、堪能してまいりました。なかなか密度の濃い一日だったですね。
今日は、外野スタンドの右中間・前から13段目で観戦しました。最初は、バックネット裏の自由席に入ろうとしたのですが、50分近く並んだ結果、無情の売り切れ。甲子園駅で降りたときに、入場券を求める長蛇の列が駅の前まで来ていて、まずいとは思っていたのですが…。
やむを得ず、外野スタントへ移動しましたが、結果的にはそれがよかったですね。ホームランが飛んでくるのを3回も見られましたし。
さて試合のほうですが、第1試合は、予想に反して、前半はクラーク国際がのびのびとプレーして、聖光学院を圧倒していましたね。大応援団にも後押しされたようでした。
しかし、今年は小粒とはいえ10年連続出場の聖光が、8回に一挙に逆転してそのまま押し切りました。逆転の場面では、先頭打者が四球で出塁した後の強攻策が当たりました。また、不調のエースを5回途中でスパッと変えたのも成功しました。このあたりは、斎藤監督お見事といったところです。
第2試合は、毎回のようにチャンスを作って攻めたてる北海の攻勢を、松山聖陵・アドゥワ投手が凌ぐという展開でしたが、アドゥワ投手が最後に力尽きました。
9回表、デッドボールの治療を終えた大西投手が、9回表を3者三振にとったところで、球場が北海のムードに変わりました。サヨナラ劇は、そのムードにうまく乗った感じでしたね。
第3試合は、完全に作新・今井投手のワンマンショーでした。外野スタンドから見ていても、本当に速かったですね。151キロを計測した時は、球場が大きなどよめきに包まれました。
尽誠学園も、攻守にレベルの高さは感じさせたものの、今日は相手が悪かったということでしょう。
さて、本日最注目の秀岳館-常葉菊川戦。まずは、秀岳館の先発が誰なのか注目されましたが、左の川端投手でした。この川端投手が素晴らしいピッチングを見せましたが、3回に最初の打席が回った時に、鍛冶舎監督は早くも代打を起用。えっ、もう交代?とびっくりしました。
結局は、川端−田浦−有村と3投手をつなぎました。この中では、有村投手が制球に苦しんでいたのが気になるところですね。鍛冶舎監督は、その他にも代打、代走、守備固めなどで計15選手を起用しました。目まぐるしい選手起用は相変わらずですね。
攻撃面では、とにかく各選手の打球が速いです。特に、松尾選手と天本選手の打球はすごかったですね。松尾選手はショートの守備でも、鮮やかなフィールディングを見せていました。
常葉菊川も9番打者が同点ホームランを打つなど、レベルの高さは見せましたが、最後は、秀岳館の総合力が上回りました。
今日の4試合を見て感じたのは、やはり甲子園の経験値は大きいなということです。結局4試合とも、経験値の高いほうが勝ちましたからね。
明日から、いよいよ2戦目のチームが登場しますね。木更津総合・早川投手、創志学園・高田投手、智弁学園・村上投手と好投手が目白押しです。唐津商・谷口投手の変則投法にも注目しています。
Re:甲子園での観戦、お疲れ様でした
ミラクル3 /
2016-08-12 23:23:00
No.2755
こんばんは、Redfoxさん。
甲子園での観戦、お疲れ様でした。今日は好試合が多くて良かったですね。
今日は、お盆ということもあってでしょうか、朝から満員でした。ですので、Redfoxさんが席を確保できたか、心配していました。バックネット裏の自由席に入れなくて残念でしたね。
第1試合は、クラーク国際がそのまま押し切ると思いました。8回は、いい場面で左バッターに回りましたね。斉藤監督も、勝利監督インタビューで、そう言っていました。
アドゥワ投手は、球数が多すぎました。力投していましたので、勝たせてあげたかったです。
9回表の三者三振で、甲子園のムードが変わったのですか。画面からは、それはあまり感じられませんでした。やはり生観戦は醍醐味がありますね。
今井投手は速かったです。横浜の藤平投手以上のスピードでした。
尽誠学園は、相手が悪かったですね。高松商に快勝していたので期待は高かったのですが…。
私も、鍛冶舎監督の3回の代打策に驚きました。テレビの前で思わず、「早すぎる」と声を出しました。
有村投手は、選抜時の調子に戻っていないですね。次回の登板はないかもしれません。
常葉菊川は、思っていたより小粒でした。森下監督も、それで半ば見放したのかもしれませんね。
なるほど。甲子園での経験値の差ですか。さすがのご指摘ですね。
それでは、この辺で失礼します。明日も好投手が多く登場するので楽しみですね。
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甲子園、堪能してまいりました。なかなか密度の濃い一日だったですね。
今日は、外野スタンドの右中間・前から13段目で観戦しました。最初は、バックネット裏の自由席に入ろうとしたのですが、50分近く並んだ結果、無情の売り切れ。甲子園駅で降りたときに、入場券を求める長蛇の列が駅の前まで来ていて、まずいとは思っていたのですが…。
やむを得ず、外野スタントへ移動しましたが、結果的にはそれがよかったですね。ホームランが飛んでくるのを3回も見られましたし。
さて試合のほうですが、第1試合は、予想に反して、前半はクラーク国際がのびのびとプレーして、聖光学院を圧倒していましたね。大応援団にも後押しされたようでした。
しかし、今年は小粒とはいえ10年連続出場の聖光が、8回に一挙に逆転してそのまま押し切りました。逆転の場面では、先頭打者が四球で出塁した後の強攻策が当たりました。また、不調のエースを5回途中でスパッと変えたのも成功しました。このあたりは、斎藤監督お見事といったところです。
第2試合は、毎回のようにチャンスを作って攻めたてる北海の攻勢を、松山聖陵・アドゥワ投手が凌ぐという展開でしたが、アドゥワ投手が最後に力尽きました。
9回表、デッドボールの治療を終えた大西投手が、9回表を3者三振にとったところで、球場が北海のムードに変わりました。サヨナラ劇は、そのムードにうまく乗った感じでしたね。
第3試合は、完全に作新・今井投手のワンマンショーでした。外野スタンドから見ていても、本当に速かったですね。151キロを計測した時は、球場が大きなどよめきに包まれました。
尽誠学園も、攻守にレベルの高さは感じさせたものの、今日は相手が悪かったということでしょう。
さて、本日最注目の秀岳館-常葉菊川戦。まずは、秀岳館の先発が誰なのか注目されましたが、左の川端投手でした。この川端投手が素晴らしいピッチングを見せましたが、3回に最初の打席が回った時に、鍛冶舎監督は早くも代打を起用。えっ、もう交代?とびっくりしました。
結局は、川端−田浦−有村と3投手をつなぎました。この中では、有村投手が制球に苦しんでいたのが気になるところですね。鍛冶舎監督は、その他にも代打、代走、守備固めなどで計15選手を起用しました。目まぐるしい選手起用は相変わらずですね。
攻撃面では、とにかく各選手の打球が速いです。特に、松尾選手と天本選手の打球はすごかったですね。松尾選手はショートの守備でも、鮮やかなフィールディングを見せていました。
常葉菊川も9番打者が同点ホームランを打つなど、レベルの高さは見せましたが、最後は、秀岳館の総合力が上回りました。
今日の4試合を見て感じたのは、やはり甲子園の経験値は大きいなということです。結局4試合とも、経験値の高いほうが勝ちましたからね。
明日から、いよいよ2戦目のチームが登場しますね。木更津総合・早川投手、創志学園・高田投手、智弁学園・村上投手と好投手が目白押しです。唐津商・谷口投手の変則投法にも注目しています。