こんばんは　ミラクル3さん　今日の感想です　

東邦vs光星

藤嶋君の調子が悪いです　ナックルカーブとカットボール多投でなぜ直球を投げないのかと疑問でしたが　理由が分かりました　

直球の切れとコントロールが悪かったですね　後退した松山君も打たれて一時は7点差　櫻井君に変わった時　2番手の左腕を打ちあぐんでいましたので　少しは取れるかなと思いました

それで結果的に大逆転勝ちでしたが　これでわかりました　東邦に優勝を望むのは無理です　東邦が勝ったのは光星にとって完全アウェイの空気のおかげでした

思い出すのも忌々しい2007年　2009年の決勝のような雰囲気でした　戦力としても打線は前よりは上がりましたが　監督の言っているように弱いですし　藤嶋君の投手としての総合的な力は落ちましたし　松山君も打たれるようになりました

松山君はスピードは出るのですが　自分が思うに球の出どころが分かりやすいんではないかと思います　球威もそこそこありますので　個人の感想ですが


横浜vs履正社

まず石川君が投げていたので戸惑いました　左対左を期待したんでしょうか　藤平君の調子もよかったですし　横浜の1回表裏の攻防を見ていけるかな？と思いましたが　雨の中断で流れが変わりました

2回の5点で勝負あったかなと思いました　寺島君をとらえるに5点はいくら横浜でも荷が重すぎます　履正社はわずかな綻びにつけ込むのは流石でした

やはり好投手対決はワンチャンスをものにしなければならないですからね　石川君がいくら好投手でも　原田さんが言うように補欠では甲子園は勝てないというのを思い知らされました

寺島君は要所での制球力が抜群でした　去年の小笠原君より上ではないかと思います　横浜はなぜ村田君を4番に据えたのか疑問でした　

では失礼します　空気を応援によって変えるのは嫌いですし　横浜がここで消えるのは惜しいなと思います

　こんばんは、球持ちさん。

　藤嶋投手は、ストレートが走ってなかったですね。コントロールも良くなかったです。

　７点差は絶望的に思えました。２番手の左腕を打ちあぐんでいましたし。

　東邦の優勝は無理でしょうね。今日は何とか勝ったものの、藤嶋投手があの調子では、ベスト８がやっとだと思います。

　「東邦は打線が課題」と、朝日新聞の記者座談会でも指摘されていました。確かに、モロさを感じます。

　2007年　2009年の決勝戦は、本当に思い出すのも忌々しいです。ああいう雰囲気を作り出すのは、観衆のマナーが劣等だからだと思います。

　平田監督は左打者対策で石川投手を先発させたわけですが、２回の中断で流れが変わりました。スリーランを打たれたところで交代させるべきでしたね。

　２回の５点は、あまりにも大きかったです。横浜ナインも、「きつい」と思ったでしょうね。

　原田氏の「２番手で勝てるほど甲子園は甘くありません」は金言ですね。ましてや、最強の相手に２番手では勝てないです。

　私も、去年の小笠原投手より寺島投手の方が上だと思います。球質が違うように感じました。

　村田選手の打順までは、頭が回りませんでした。確かに、村選手は７番あたりに置くべきでしたね。

　それでは、この辺で失礼します。私も、球持ちさんと全く同意見です。