こんばんは　

市立和歌山　対　日南学園　
市立和歌山がリードを奪ったのですがのちに日南が如々に追いつく展開３番の前田選手がもっとも要注意だと思っていたのですが・・その通りになりました。キャッチャーの走塁妨害で一点取られたのが痛かったです。市立和歌山は良く粘ったのですが…市立和歌山は春の選抜に比べて戦力をかなりあげてきたと思えます。


花咲徳栄　対　樟南　
高橋投手は今日もあまり調子が良くなかったですね　樟南の左投手も非常に５回までは良かったです。樟南としては４回の先制のあとにもう一点取っておかないといけないです

花咲は６回打撃が樟南の左投手を捕えましたね　ピッチャーゴロを上手く処理していれば　この回の４失点はなかったと思います。しかしこのころから花咲徳栄は樟南の投手を捕えていました。　次の作新学院戦は　高橋投手の投手力が持ち直さない限り、作新が有利だと私も思います。


広島新庄　対　富山第一
終盤に広島新庄が突き放したという感じのゲームでした。第二試合と展開は良く似ていたと思えます。やはり堀投手は打ち崩しにくいです。９回を見ていて　スライダーやストレート　ともに力がありますね。エコピッチングでたったの９０球で完投　　どう考えても鳴門の河野投手もいいですが、中四国では
この堀投手がNo１左腕です。

この試合　私が注目したのは
ファーストゴロで一二塁間にランナーが挟まれて　そこで三塁ランナーがスタート　挟まれている間に　三塁ランナーが先にホームインというのには驚きました。こういう器用なことができるのは　迫田監督が普段の練習でやっているのでしょうね。
島根県との県境に位置するど田舎学校ですが　やはり指導者が違うとこういったこともできるのですね　

広島新庄守備もいいですがあと一本の決定力がないと　もっと上には上がれないでしょうね　と解説の前田さんが言っていましたがその通りだと思います。広島新庄は打撃力がやや弱いです。次の早川投手には迫田監督が指示して、バットを短くもってコンパクトに振っていくという方法に出るかもしれませんね　これは広島県大会で如水館の迫田兄監督が速球の左投手対策にやっていたことです。　こういうのは兄弟で通じるもの
がありますから・・次の木更津総合の左腕　早川投手との左腕対決は面白いでしょうね。

　こんばんは、杜都さん。

　日南学園は、前田選手が大活躍でしたね。市立和歌山としては、思わぬ形で勝ち越し点が入ったのが不運でした。選抜から成長するチームを見るのも、夏の大会の楽しみの１つですね。

　高橋投手がピリッとしませんね。９回の失点が、それを物語っています。樟南は、序盤で突き放したいところでした。

　堀投手が快投を見せましたね。全く打たれる感じがしませんでした。堀投手が中四国で?１投手なのは確かですね。

　杜都さんが注目されたシーンは、「如何にも」というプレーでした。日頃から迫田監督が仕込んでいるのでしょうね。ああいうプレーは、指導者が野球をよく知っていないとできないと思います。

　木更津総合戦は、堀投手と早川投手の投げ合いになるのは必至ですね。１点が重い試合となるでしょうから、少ない好機を如何にモノにするかがポイントになると思います。１−０か２−１の試合になると予想しています。

　それでは、この辺で失礼します。もう９日目が終わったとは、本当に早いです。

こんばんは
その場面改めて見てみました　トリックプレーだった　とも思えます。ファーストゴロで　１塁走者の動きが　ショートに　いきなりタッチされないように　もたついているのを見せたかに思えます。まさに挟んでくさいよ　と言わんばかりの走塁をしているとも思えます。ファーストは三本間にいる三塁ランナーのことは忘れて　二塁に思わず送球　それと同時に　三塁ランナースタート　三塁ランナーは足の速い一番打者だったのが幸い　挟まれてタッチアウトになる前にホームインです。マンガにもありそうなシーンですね。

　　　

　こんばんは、杜都さん。

　その場面はトリックプレーだったでしょうね。サードランナーが瞬足ランナーだったので仕掛けたのだと思われます。

　このプレーは、２度は通じないと思います。早川投手から１点をもぎ取るのに迫田監督が何をしてくるか、興味深いです。

　それでは、この辺で失礼します。相手には、迫田監督は嫌でしょうね。