ミラクル３さん、こんばんは。

大阪から自信を持って送りだした履正社でさえも

3回戦で負けるのかと思うと、甲子園で勝ち抜く事がいかに難しいかと

痛感させられてます。

ほんと久しぶりの凄いチームでしたからねぇ履正社は

近畿から出場した高校で考えたら、ここ20年でも3本の指に数えられるチームではなかったと思います。

それだけに脱力感半端ないです。

この試合のポイントは1回表の花輪選手の四球

ボールかもしれないですが、素晴らしいボールでしたので

ストライクとコールして欲しかったです。

そのあと清水選手への初球はストライク取りに行ったところを

狙い打たれましたね。

寺島投手がリリーフも準備不足だったのかボール来てませんでしたね。

履正社は13安打でしたが、長打は2本のみ
一方の常総学院は長打5本

点数の差はここから来るものでしょうね。

寺島投手は大阪大会の時に比べたら、ストレートの切れが

今大会通じて悪かったような気がします。

高川学園戦も130球以上の球数も気になってました。

2番のメガネのカワイコちゃんに詰まった当たりでレフト前に

持っていかれた事で調子の悪さが
証明されているのではないでしょうか。

強打の秀岳館相手ならまだしも、常総学院は2番と9番はカワイコちゃんでしたので

7失点って現実が余計に受け入れられないです。

横浜高校が反面教師になり寺島先発で行くと思っていたのですが

結局のところ履正社はくじ運悪かったです。

もし、ここを乗り越えてたとしても、秀岳館にやられていたでしょう。

ミラクル３が日記で「履正社が実力?１なのは間違いなかった」と書いていただき救われた想いです。

ありがとうございました。

　こんばんは、パンダ山岡さん。

　お気持ち、お察しします。今年の履正社は、春夏連覇した2011年の大阪桐蔭に比肩するチームでしたから…。打線の強さからすれば、それ以上だったかもしれません。

　甲子園で優勝するのは、本当に難しいですね。優勝するには、球運、くじ運も必要なことを、履正社の３回戦敗退で再認識しました。

　もし履正社が２回戦でかわい子ちゃんと当たっていたら、山口投手で勝利して、常総学院戦は、寺島投手が万全を期して先発していたでしょうから。

　また３回戦の相手が与しやすい相手なら、山口投手も、もっと気楽に投げられたはずです。

　確かに、今日の球審のジャッジは辛かったですね。野球は１球の判定で全く結果が異なりますので、球審のジャッジを惜しまれる、お気持ちはわかります。

　際どいコースをボールと判定されたら、次打者への初球は、どうしても甘くなります。そこを痛打されるケースを何度も見ました。

　寺島投手はベンチスタートでしたから、もっと早く肩を作っておくべきでしたね。リリーフ慣れしていないのも、打たれた要因かと思われます。

　13本中、長打は２本だけですか。それだけ鈴木投手の制球が良かったのでしょうね。

　常総学院は、序盤に長打を連発しました。５本の長打がことごとく点に結びついてしまいましたね。

　寺島投手は、大阪大会の方がボールが来ていたのですか。確かに、甲子園では球速があまり出てませんでしたね。

　あのレフト前ヒットは、ショートが前進しすぎていたように思います。スクイズを警戒していたのでしょう。

　今年の常総学院は、全体に打線が小粒です。茨城大会の決勝戦も、無名校の右腕から１点しか取れませんでした。ですので、履正社投手陣が７失点したのが信じられないです。

　横浜高校の失敗で、岡田監督は学習したと思ったのですが…。高川学園戦での球数、横浜戦での精神的疲労で、寺島投手がバテ気味だったのですかね？

　履正社は、大阪大会を通じて、くじ運が悪かったですね。高川学園もかわい子ちゃんでなかったですし。

　「履正社が実力?１なのは間違いなかった」というのは、本当の思いです。一昨年の大阪桐蔭よりはもちろん、去年の東海大相模より総合力があったと思っています。

　それでは、この辺で失礼します。せめてもの救いは、国体の出場が確実なことですね。