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ベスト8出揃う
Redfox /
2016-08-17 18:28:00
No.2797
ミラクル3さん、こんばんは。
ベスト8が出揃いましたね。履正社が負けたことで、近畿勢が昨夏に続いてベスト8前に全滅しました。何でも、夏の大会で近畿勢が2年連続でベスト8に残れなかったのは史上初らしいです。選抜ではベスト8のやぐら半分を占めたのに、夏はこの状況、分からないものですね。
なお、8チームの内6チームが2回戦から登場した学校であり、1回戦から登場したチームと2回戦から登場したチームの対戦は、ここまで後者が全勝しています。やはり、日程の有利不利は否めないですね。
「またか。」花咲徳栄の先発が高橋投手でないと知ったときの正直な感想です。疲労したエースよりフレッシュな2番手投手、という考えは理解できなくもありませんが、それには2番手投手の力量がエースと同等、という大前提がなければならないと思います。ましてや強豪、しかも強打のチーム相手に初登板では荷が重すぎるでしょう。
果たして、先発した綱脇投手は作新学院打線にめった打ちされ、2回で5−0。この時点で勝敗は決してしまいました。履正社−横浜、そして常総学院−履正社での光景がまたしても繰り返されました。
聖光学院の先発は、エースの鈴木投手ではなく、県大会でも登板がなかった背番号8の鈴木投手。それが、伸びのあるストレートを投げるので、「こんな投手いたの?」とびっくりしました。
東邦も、さすがにこの先発は予期していなかったのでしょうね。ストレートに詰まらされて、フライを打ち上げまくっていました。正直申し上げて、工夫は感じられませんでしたね。4番の藤嶋選手と5番の小西選手以外は、ヒットを打つ気配を感じませんでした。
東邦は、藤嶋投手の調子が戻っていませんでしたね。「どこか故障でもしているんじゃないの」と心配になったくらいです。プロのスカウトはどう見ているのでしょうか。投手としての評価は下がった気がしますが。
早川投手の安定感は群を抜いていますね。2試合投げて、被安打がたった5本、与四し球も3つだけというのですから素晴らしい。もっとも、これまでは相手打線が弱かったことも事実です。次の作新学院戦は、一気に打力レベルが上がりますから、本当の勝負はここからですね。
北海って意外と強いかも、これが第4試合をみての感想です。大西投手に安定感があり、守備も鍛えられていて大崩れはしない、と思いました。ただ、得点効率が悪いですね。初戦も今日の試合も、もっと楽に勝てた試合だと思います。
明日は準々決勝。今日で夏期休暇が終了なのがハガいです。全試合録画はするつもりですが・・・。
Re:1試合多いか少ないかで大違いです
ミラクル3 /
2016-08-17 19:24:00
No.2802
こんばんは、Redfoxさん。
夏の大会で近畿勢が2年連続でベスト8に残れなかったのは史上初なのですね。近畿勢には強豪が多く、地元というアドバンテージがありますから、常にベスト8に数校残っているというイメージがあります。
8チームのうち6チームが2回戦から登場した高校なのですか。そこまで気が回りませんでした。
準々決勝進出まで2試合か3試合かでは、大変な違いです。北海が楽にベスト8に進出したのに対し、常総学院は苦難の末のベスト8ですから。
花咲徳栄の先発を聞いた時、耳を疑いました。思わず、「何、考えているんだ」と、テレビの前で怒鳴りました。
私も、2番手も好投手か相手が強打戦でない場合なら、エースの疲労を考慮して、2番手ピッチャーの先発もありかと思います。今日の花咲徳栄は、どちらにも当てはまりませんでした。
作新学院が2回で5−0にした時点で勝負ありでしたね。相手は今井投手ですし、花咲徳栄はそれほどの強打戦でもないですので。
聖光学院の先発ピッチャーには驚かされました。それ以上に、その先発ピッチャーの球威に驚かされました。
東邦の各打者も、その球威に圧倒されてしまいましたね。対応できたのは、藤嶋選手と小西選手だけでした。
今日のゲンダイによりますと、藤嶋投手に対するプロの評価はガタ落ちだそうです。実際、選抜の関東一戦とは別人のようでした。
早川投手にとって、明日の作新学院は正念場ですね。ただ、それほど疲弊していませんので、早川投手のペースになれば、そうは打たれないと思います。
北海は、全くノーマークのチームでした。そういうノーマークのチームが意外と強いチームである場合があるのが、夏の甲子園なのですね。
明日、ネタバレがないまま。ご帰宅できればいいですね。それは難しいですが…。
それでは、この辺で失礼します。雨天延期がなさそうで良かったですね。
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ベスト8が出揃いましたね。履正社が負けたことで、近畿勢が昨夏に続いてベスト8前に全滅しました。何でも、夏の大会で近畿勢が2年連続でベスト8に残れなかったのは史上初らしいです。選抜ではベスト8のやぐら半分を占めたのに、夏はこの状況、分からないものですね。
なお、8チームの内6チームが2回戦から登場した学校であり、1回戦から登場したチームと2回戦から登場したチームの対戦は、ここまで後者が全勝しています。やはり、日程の有利不利は否めないですね。
「またか。」花咲徳栄の先発が高橋投手でないと知ったときの正直な感想です。疲労したエースよりフレッシュな2番手投手、という考えは理解できなくもありませんが、それには2番手投手の力量がエースと同等、という大前提がなければならないと思います。ましてや強豪、しかも強打のチーム相手に初登板では荷が重すぎるでしょう。
果たして、先発した綱脇投手は作新学院打線にめった打ちされ、2回で5−0。この時点で勝敗は決してしまいました。履正社−横浜、そして常総学院−履正社での光景がまたしても繰り返されました。
聖光学院の先発は、エースの鈴木投手ではなく、県大会でも登板がなかった背番号8の鈴木投手。それが、伸びのあるストレートを投げるので、「こんな投手いたの?」とびっくりしました。
東邦も、さすがにこの先発は予期していなかったのでしょうね。ストレートに詰まらされて、フライを打ち上げまくっていました。正直申し上げて、工夫は感じられませんでしたね。4番の藤嶋選手と5番の小西選手以外は、ヒットを打つ気配を感じませんでした。
東邦は、藤嶋投手の調子が戻っていませんでしたね。「どこか故障でもしているんじゃないの」と心配になったくらいです。プロのスカウトはどう見ているのでしょうか。投手としての評価は下がった気がしますが。
早川投手の安定感は群を抜いていますね。2試合投げて、被安打がたった5本、与四し球も3つだけというのですから素晴らしい。もっとも、これまでは相手打線が弱かったことも事実です。次の作新学院戦は、一気に打力レベルが上がりますから、本当の勝負はここからですね。
北海って意外と強いかも、これが第4試合をみての感想です。大西投手に安定感があり、守備も鍛えられていて大崩れはしない、と思いました。ただ、得点効率が悪いですね。初戦も今日の試合も、もっと楽に勝てた試合だと思います。
明日は準々決勝。今日で夏期休暇が終了なのがハガいです。全試合録画はするつもりですが・・・。