ミラクル３さんこんばんは。

作新学院の今井の球、まさに快速球という感じでした。

古くは郭泰源、近いところだと藤川球児でしょうか。

寺島投手に比べると完成度はまだまだな感じですが、「地を這うような」速球でした。

なんで大会前にさほど話題にならんかったのでしょうか？

球速表示以上にインパクトのある投球です。

それに作新打線もこれまで出てきた中では打撃技術は相当高そうで、総合力はベスト８の中で一番なのでは？とすら思います。

そんなん言ってると次当たりコロッと負けちゃうんですが。

明徳は組み合わせに恵まれましたね。

Dランク2校を難なく蹴飛ばしたら、達成感と疲労感に満ちた鳴門ですからね。

このままスルスルっと決勝にいっちゃいそうです。

藤島投手は結局1年生の時がMAXだったようです。

今より低い重心で力いっぱいに腕振って投げる外角低めのストレートは重くて迫力満点、ファール打った日南学園の中軸打者が痛そうに手を痺れさせて顔を顰めていたのを覚えています。

今夏は毎試合、抑える雰囲気すらありませんでした。

重い球マニアの私としては、BIG３はみな重そうな速球投げてましたね。

中でも、昨日の高橋投手の真っすぐですかね。

「ズドーン」て感じの速球でした。豪速球という感じです。

秀岳館は複数投手のレベルが皆高いのが心強いですね。

鍛治舎監督ももう役者の仲間入りの雰囲気ですね。

意外と勝負師なのが面白いです。

　こんばんは、こばさん。

　今井投手の速球は、まさに地を這うような速球ですね。９回で150kmの速球を投げられるスタミナにも驚かされました。

　大会前に今井投手は、ほとんど話題になりませんでした。ですけど、右投手では藤平投手以上ですね。

　作新学院は打線もいいですし、優勝に最短距離だと思います。続くのが秀岳館でしょうけど、今井投手を打ち込むは難しいでしょうね。

　明徳義塾は、組み合わせに恵まれました。今日の鳴門戦は、相手に余力がなく、快勝でした。

　準決勝の作新学院−明徳義塾は見逃せませんね。投打とも作新学院の方が上ですが、明徳義塾も中野投手が好調ですので、接戦になりそうです。

　１年生の藤嶋投手を見た時は、末恐ろしい１年生だと思いました。如何にもボールが重そうでした。本大会では、その片鱗すらなかったですね。

　ＢＩＧ３は、皆、重いボールを放りますね。重いボールだからこそ、打たれないのだと思います。

　秀岳館は投手力が弱いと思われましたが、左腕３人は、それぞれ持ち味を出してますね。ちょっとでも危なくなったら、鍛冶舎監督がスパっと代えますので、秀岳館投手陣から大量点を取るのは難しいです。

　鍛冶舎監督の継投策は、さすがの一言ですね。とても新米監督とは思えないです。

　それでは、この辺で失礼します。決勝戦は、作新学院−秀岳館と予想しています。