お邪魔致します。今日は休養日ですね。
確かに今年ほど強豪が潰しあい、2回戦登場組が恩恵を受けた年は
ないですよね。常総、鳴門が4戦して尽き果てた後に、北海は相手にも恵まれた中で3戦目を迎えたのです。
1回戦組の横浜、履正社、常総を号泣組ブロックとすれば、2回戦組は喜び組といったところでしょうか。
結果的には上位進出は1回戦組はAランクでもダメで、2回戦組はA、Bランクは当確、それ以下のランクでも可能となったのです。
49校抽選ではこのようなケースが想定でき、仕方がありませんが、不公平感やるせないです。
最後に喜び組にいて、東邦も倒し絶好のチャンスを活かせなかった聖光を見て、来年こそ県内他校の日大東北、光南や名門磐城、
学法石川の奮起を強く願います。(来年の戦力が未定の段階で、言うと鬼に笑われますが)

　こんばんは、謎の通行人さん。

　休養日は、高野連の珍しいヒットだと思います。３回戦の２日目に試合をする高校は、決勝戦まで進出するとエースが４連投になりますからね。

　今年ほど強豪校が潰しあった大会は記憶にないです。抽選の都度、絶叫しました。

　２回戦から登場した高校は、日程の面だけでなく、対戦校にも恵まれました。北海がその最たる例ですね。

　横浜、履正社、常総は、まさに号泣組ブロックでした。そして、２回戦組は喜び組でした。言い得て妙ですね。

　結果的に、１回戦組は、Ａランク校でも全滅しました。東邦以外は、潰し合いの結果、そうなってしまいました。

　２の二乗倍の出場校でないと、今大会のような結果になってしまうことがあります。せめて参加する高校の数を偶数にできないものでしょうか？

　聖光学院は、優勝の絶好のチャンスでした。北海に負けるとは思ってもみなかったです。

　来年の福島も聖光学院の１強でしょうか？　ここまで聖光学院の天下が続くのも異常な感じがします。

　それでは、この辺で失礼します。また、いつでもお越し下さいませ。