ミラクル3新掲示板
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
もう終わっちゃうんですね…
こば /
2016-08-20 22:35:00
No.2826
毎年この時期になるとロスの心の準備に入ります。
ホントにあっという間、です。
準決勝はまさか秀岳館負けると思ってませんでした。
こちらの常連の方が、ことに松山聖陵について触れていたので多少思い入れが出てきたのと、元来沖尚ファンの私は荷川取監督の松山聖陵に肩入れしており、初戦北海と知って「シメた!」と思った位だったのですが、まさかまさかです。
確かに、鍛治舎監督も中盤苛立っている感じでした。
負けましたが、秀岳館には他校には無い「雰囲気」を持った選手がズラリといました。
野球の申し子というかセンスの塊達の集団でした。
県大会ホームラン0でも甲子園の好投手相手になるとホームラン連発するあたりが「らしいな」という感じです。
私が勝手に北海に低い評価をしていたので、リードする展開の北海の選手が逆に想定外の心理状況なのかと思ったのですが、意外にも北海の選手は「当然」とばかりに自信ある感じで浮足立ちもしませんでしたし、落ち着いて見えました。
逆に秀岳館は皆焦って見えました。
作新−明徳は点差程の力の差は無かったんでしょうか、作新は投打の軸がしっかりしていたのと、特に感じたのが作新のあの若い監督の度量です。
あの馬渕監督と向こうにわまして全く臆する事ないどころか、今日の試合だけで見れば落ち着きというかベンチワークももうすでにベテラン監督を上回ってみえてしまいました。
さすがに北海のあのピッチャーは明日もう力は残ってないと思いますし、地力は大きく差がありますのでワンサイドもあり得るかと思いますが、相手を舐めると駒苫に敗れた済美のようなこともないとは言えません。あの時は福井投手だけでなく済美ナインは明らかに相手を舐めており、試合中の態度にも表れてました。
とにかく、もう終わっちゃうんですね。
Re:終わってしまうのが早いですね
ミラクル3 /
2016-08-21 09:02:00
No.2828
おはようございます、こばさん。返信が遅れて、すいません。
本当に始まると、終わってしまうのが早いですね。今年も甲子園ロスに苛まれされるのは確実です。
準決勝に波乱が待っていましたね。秀岳館の敗退を受け入れることがなかなかできないです。
私も松山聖陵に思い入れができまして、松山聖陵の1勝を願っていました。相手が北海と決まった時は、「1つは勝てそうだな」と思ったのですが…。
鍛冶舎監督は、常に後手に回る試合で苛立ってましたね。打者も焦っていました。
秀岳館は、野球のエリート集団という感じでした。全員が長打を打つ雰囲気を持っていましたね、
予選でホームラン0だったのは意外でした、それが、甲子園では3本しましたからね。さすがだと思いました。
北海の選手は、挑戦者という感じで、グイグイ押してきましたね。浮き足立つ感じが、ほとんどありませんでした。
秀岳館の選手の浮き足立っていたのは、守備の乱れからも窺えました。早打ちにも、焦りを感じました、
作新学院と明徳義塾は、意外なほどの大差になりましたね。投打とも作新学院の上でした。
作新学院の小針監督は、馬淵監督に全く臆するところなく、いつものバントをしない攻撃を見せました。自分の選手に自信を持ってのでしょうか、馬淵監督を飲んでいる感じでしたね。
決勝戦は、大西投手が踏ん張らないと一方的な展開になると思います。昨日の秀岳館を戒めに、小針監督はチームを引き締めて臨むと思われます。
それでは、この辺で失礼します。もう1試合だけかと思っただけで、寂寥感がかなりあります。
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
ホントにあっという間、です。
準決勝はまさか秀岳館負けると思ってませんでした。
こちらの常連の方が、ことに松山聖陵について触れていたので多少思い入れが出てきたのと、元来沖尚ファンの私は荷川取監督の松山聖陵に肩入れしており、初戦北海と知って「シメた!」と思った位だったのですが、まさかまさかです。
確かに、鍛治舎監督も中盤苛立っている感じでした。
負けましたが、秀岳館には他校には無い「雰囲気」を持った選手がズラリといました。
野球の申し子というかセンスの塊達の集団でした。
県大会ホームラン0でも甲子園の好投手相手になるとホームラン連発するあたりが「らしいな」という感じです。
私が勝手に北海に低い評価をしていたので、リードする展開の北海の選手が逆に想定外の心理状況なのかと思ったのですが、意外にも北海の選手は「当然」とばかりに自信ある感じで浮足立ちもしませんでしたし、落ち着いて見えました。
逆に秀岳館は皆焦って見えました。
作新−明徳は点差程の力の差は無かったんでしょうか、作新は投打の軸がしっかりしていたのと、特に感じたのが作新のあの若い監督の度量です。
あの馬渕監督と向こうにわまして全く臆する事ないどころか、今日の試合だけで見れば落ち着きというかベンチワークももうすでにベテラン監督を上回ってみえてしまいました。
さすがに北海のあのピッチャーは明日もう力は残ってないと思いますし、地力は大きく差がありますのでワンサイドもあり得るかと思いますが、相手を舐めると駒苫に敗れた済美のようなこともないとは言えません。あの時は福井投手だけでなく済美ナインは明らかに相手を舐めており、試合中の態度にも表れてました。
とにかく、もう終わっちゃうんですね。