ミラクルさん、お疲れ様です。今年も終わってしまいました。祭りの後の寂しさは、いつも通りです。

毎年、春の選抜組と、春出れなかった強豪の対戦を楽しみにしていますが、今年は選抜組の分が悪かったですね。春×夏の対決で印象に残った試合は、
　鳴門×智弁和歌山
　常総学院×履正社
　作新学院×花咲徳栄
　作新学院×木更津総合
　北海×秀岳館
です。選抜組では常総が巻き返しました。

今年ほど投手起用の難しさを感じさせた大会もないのでしょうか？2番手投手に頼らなかったチームが決勝に残ったことも、その象徴のように思います。

作新学院は尽誠戦を見てただものでない雰囲気を感じましたが、その後も戦いぶりも見事でした。投打は勿論、守備や走塁まで迫力がありました。優勝するチームならではの、凄みがありました。

北海の大西投手は何か、爽やかな風といった感じでした。昭和51年の小山の黒田投手の快投がオーバーラップしました。

　こんばんは、神奈川の１ファンさん。そして、お疲れ様でした。

　祭りの後の寂しさを、今も噛み締めています。今年も、あっという間の15日間でした。

　言われてみれば、選抜組の方が分が悪かったですね。選抜で活躍したチームが、春出れなかった強豪に負けた試合が多かったです。

　常総学院は、元々、潜在能力の高いチームでした。選抜では力を発揮できませんでしたが、夏に巻き返しましたね。

　「やはりエースと心中すべき」というのが、今年の教訓でしょうか？　２番手も好投手の場合、監督に迷いが生じることは確かですね。

　作新学院−尽誠学園を見て、作新学院の躍進を確信しました。優勝するとは、その時は思いませんでしたけど。

　作新学院は、守備、走塁とも良かったですね。総合力の高いチームでした。

　大西投手は人気が出そうですね。意外とストレートが良かったです。

　小山の黒田投手、懐かしいですね。背番号が８でした。

　それでは、この辺で失礼します。終わってしまったのが信じられないです。