読売は2位が半ば確定し､今どうしてよいかわからない立場で､目標もないし､かといって3位転落の危機でもなく､いわば特異な位置にいます｡

もっとも､高橋由伸監督からしたら楽な立場にいるんやと思います｡せやから､今はレギュラー選手をそこそこ試合の趨勢が決まったところで引っ込め､CSシリーズに全力投球したらええのんとちゃいます？

個人タイトルに関係ない選手は､5対0くらいになれば5回くらいからベンチに下げ休養させるんですわ｡

せやけどそこまでしてCSでカープを下せなかったらかなり叩かれなあきませんわな…｡

『カープが今年優勝したらまた次の優勝まで25年くらいかかるだろう』と揶揄する人がいますが､私はそうは思いません｡広島球団は方針転換し､お金をかけるべきところにはかけるようになりました｡要するに本当に補強が必要なところですね｡だから､かつてのように万年Bクラスの時代は当分来ないのでは？

クライマックスシリーズがあることを考えればペナントは３位以内に入ることが重要ですね

シーズン中内なら主力がケガをすることもあるのでペナントまで十分主力がケガのないように３位以内に入ってクライマックスシリーズに勝てばいいです

広島もぶっちぎりでも野村や黒田が終盤にケガをされれば優勝はさらわれます

ルールはうまいように利用すべきですね

受験勉強の方法も同じで６割正解で合格の試験なら１００点とるのではなく、出題頻度の高い問題だけ狙って６割正解を狙えばいいのと同じです

そうなんですわ｡カープの立場に立てば､逆転される心配がゼロに等しいわけですんで､無理せえへん方がええとも言えます｡

そやけど､お客さん商売でもあり､あんまりにも主力選手の温存はできしません｡それからやはり野村投手は最多勝が掛かっていますからね｡それも見据えて頑張ってほしいと思いますよ｡

私自身は仰る通りのやり方をしました｡すなわち､100点取れるならそこはやめて､もう2段階ほど上の学校で最下位合格を目指す､と｡ただ､学部入学後に周囲との差を感じました(笑)

　こんばんは、Cancanさん。

　読売の立ち位置は、選手としても、目標がなくて、戦いづらいそうです。

　高橋監督は、これまで以上に何もしないでしょうね。高橋監督は、何もしないことで、批判の矢面に立たないようにしているフシがあります。

　確かに、若手にチャンスを与えてもいいかと思われます。もっとも、盟主を気取る球団ですから、そういうことはしないでしょうけど。

　広島は、ジョンソン投手に高額なオファーをして、来年以降の契約を結んだそうです。かつてのような金を掛けない方針ではなくなったようですね。

　それでは、この辺で失礼します。広島がＣＳで読売に負けることを恐れています。

　こんばんは、豪快さん。

　クライマックスシリーズがありますから、広島は無理をしなくてもいいと思うのですが…。大ベテランの黒田投手は日米通算200勝も達成しましたし、調整登板だけでも十分ではないでしょうか？

　６割が合格最低ラインの場合、満点を狙う必要はないですからね、難しい問題を正解しようと思うと、却ってハマります。

　それでは、この辺で失礼します。セ・リーグの１、２位は、完全に決まった感がありますね。

　こんばんは、Cancanさん。

　確かに、１軍半でのメンバーでは、お客さんに失礼でした。

　野村投手がペナントレースで疲弊しきってしまうのが心配ですね。

　入試は、主席で合格しても、最下位で合格しても、合格には変わりないですからね。それでも、主席入学を目指す人もいるようです。

　それでは、この辺で失礼します。読売が弱いと張り合いがないですね。