ミラクル３さん、こんばんは。

　稀勢の里、まさにジキルとハイドですねぇ。昨日で「もう横綱はない」と悟って硬さがとれたのでしょうか？

　万が一優勝したら（おそらくそれはないと思いますが）協会は何が何でも横綱にしようとするのでしょう。しかし、甘い昇進は本人にとっても角界にとっても不幸な結果を招くだけです。鶴竜を見ていると余計にそう感じます。

　最近は、「２場所連続の優勝又はそれに準ずる成績」の部分のみが追求され、「強さ品格ともに抜群」という前段が軽視されていると感じます。

　横綱昇進は、せめて直前５場所で６０勝以上・優勝２回以上くらいの条件をつけるべきだと思います。

　こんばんは、Redfoxさん。

　稀勢の里は、ジキルとハイドとしか言い様がありません。昨日の負けで開き直ったのでしょうか？

　協会は、優勝したら無理にでも横綱にするでしょうね。横綱になったら退路がないですし、甘い昇進は相撲人生を短くすると思います。

　鶴竜は、見ていて気の毒です。白鵬のアシストがなければ、横綱になれなったでしょうね。

　「強さ品格ともに抜群」にあてはまらないのは、日馬富士と鶴竜ですね。直前５場所で60勝以上から、かけ離れての昇進でした。

　それでは、この辺で失礼します。稀勢の里の後援会の人は、心臓が幾つあっても足りませんね。