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三浦大輔投手が現役引退
Redfox / 2016-09-20 20:24:00 No.3004
ミラクル3さん、こんばんは。

 「ハマの番長」の愛称で親しまれた、DeNAの三浦大輔投手が今シーズン限りでの現役引退を表明しました。横浜大洋ホエールズ時代を知る唯一の選手が、ついに現役を退くのですね。

 目を見張る速球があるわけではなかったですが、コントロールがよく、緩急の使い方が絶妙でした。

 決して強くないチームにいて通算172勝は立派の一言です。読売戦はからっきし弱かったですけど、阪神には滅法強かったですね。

 それにしても、現代において通算200勝は本当に高いハードルですね。

 稀勢の里も、ここへきてようやく落ち着きを取り戻したようですね。今日の取組を見ていると、なぜ2敗しているのか理解に苦しみます。

 明日の豪栄道−稀勢の里が楽しみになりました。野球では何といっても、ソフトバンク−日本ハム戦です。

Re: 三浦大輔投手は息の長い投手でしたね
ミラクル3 / 2016-09-20 21:28:00 No.3005
 こんばんは、Redfoxさん。

 三浦投手は、横浜大洋ホエールズ時代を知る唯一の選手だったのですか。息の長い投手でしたね。剛球タイプだったら、ここまで現役を続けられなかったでしょうね。。

 高校時代は、天理の谷口投手に勝てませんでした。当時の天理は、大森、梅田、寺坂選手ら打線も鬼でしたので、ワンマンチームでは勝てなかったのも仕方なかったですけど。

 三浦投手は、阪神戦に強かったですね。暗黒時代の阪神打線が緩急自在のピッチングに手こずっていました。

 しかし、読売には弱かったですねぇ。読売戦に勝った記憶がほとんどないです。

 通算200勝は、通算2000本安打よりも遥かに達成が難しい数字ですね。172勝でも十分に名球会入りの資格があると思うのですが。

 稀勢の里は、落ち着きを取り戻すのが遅かったですね。せめて1敗ならと惜しまれてなりません。

 それでは、この辺で失礼します。明日は、稀勢の里−豪栄道、ソフトバンク−日本ハムが実に楽しみです。

Re: 三浦大輔投手が現役引退
豪快 / 2016-09-23 20:43:00 No.3014
こんばんは

三浦と谷口も立場が逆転した例みたいですね。

三浦は高校時代遊びに走って野球部をやめようとしていたそうです ところがチームメイトに引き留められたわけですがそれでもやめるといって
俺を殴らせてやるからやめさせてくれ といってみんなに泣きながら殴られたみたいです 今なら問題ですけど
結局野球部に戻って今があるようです

プロ野球全体の話になりますが智弁和歌山OBはプロで出世しないイメージですが日ハムの西川が1番打って3割30盗塁をマークして1番打者の定位置についてますね。
昔から中谷、武内、坂口とかがぱっとしない感じでしたが

ソフトバンクの和田はよく150キロ投手全盛のこの時代に最多勝候補まで登っているものです。メジャーから使えなくて戻ってきたタイプは日本球界に戻ってもだめなもんですが

松坂は完全に再起はあるでしょうか?もう150キロも出ないようです。それで4億もらっています。


Re:そのエピソードを初めて知りました
ミラクル3 / 2016-09-23 21:57:00 No.3016
 こんばんは、豪快さん。

 三浦投手と谷口投手では、高校時代の評価が雲泥の差でした。まさに、「人生、逆転ゲーム」ですね。

 三浦投手のそのエピソードを初めて知りました。殴られて痛かったでしょうけど、野球部に戻って良かったですね。

 西川選手は、智弁和歌山OBの中では、今のところ、唯一の成功者という感じですね。西川選手は、高1の春にはレギュラーでした。

 和田投手は、メジャーでは通じなかったですね。それが日本では最多勝争いですから、メジャーの方が格段にレベルが高いことがわかります。

 松坂投手の再起はないでしょうね。和田投手のような技巧派は長持ちしますが、剛球タイプは寿命が短いです。

 それでは、この辺で失礼します。松坂投手への4億円は、ソフトバンクにはハガいですね。

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