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榎本選手と一二三選手が戦力外通告
Redfox /
2016-10-01 21:32:00
No.3056
ミラクル3さん、こんばんは。
楽天の榎本葵選手に阪神の一二三慎太選手が戦力外通告を受けました。奇しくも2人は同学年ですね。
榎本選手は、2009年の九州交際大付で2年生ながら4番を打っていました。2戦目の樟南との試合では、9回表に決勝のホームランを打ちましたね。あのホームランは鮮やかでした。
大型打線といわれたチームの4番ということで期待されましたが、結局プロの一軍では通算8安打しか打てませんでした。
ちなみに、楽天球団には1年後輩の三好選手(2011年選抜の準優勝投手)も在籍していますが、こちらも今ひとつ壁を破れません。来年ブレイクしないと、危ないかもしれませんね。
一二三選手は、2010年の東海大相模のエース。選抜では優勝候補にあげられながら初戦敗退、夏は準優勝ながら決勝で興南に惨敗しました。春はオーバーハンドの本格派でしたが、夏はサイドスローに転向していてびっくりしました。
もともと、打撃に非凡なものを持っていたので、プロ入り後は打者に転向しましたが、結局一度も一軍の試合には出場できなかったですね。
2人とも、トライアウトで拾ってくれる球団がありますかねえ。昨年は、鵜久森淳志選手、白根尚貴選手、大田阿斗里投手らが、トライアウトに受かりましたが。
Re:プロの壁は厚いですね
ミラクル3 /
2016-10-01 22:28:00
No.3057
こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
あ、楽天の榎本選手と阪神の一二三選手は同学年でしたね。甲子園に出場した年が違っていましたので、そこまで気が回りませんでした。
2009年の九州国際大付打線は、1番の小林選手以下、ホームランバッターが揃い、真の大型打線でした。その打線で2年生で4番でしたので、榎本選手には期待していたのですが…。プロの1軍では、通算で8安打だったのですか。
三好選手は、2009年のチームでは、1年生ながら9番レフトで先発で出場していました。常総学院戦、帝京戦で活躍したのを覚えています。
三好選手も、来年が勝負といったところでしょうか? それにしましても、プロの壁は厚いですね。
一二三選手は、選抜の初戦で打たれたことで、精神的にスランプになり、投法を変えたそうです。「報知高校野球」の予選展望号でサイドスローに転向したと知って、心底、驚きました。
一二三選手は1軍の試合に出ることなく、戦力外になったのですか。打者に転向しても、そう簡単には結果を出せないものですね。
2人ともトライアウトで声が掛かる可能性は低いような気がします。トライアウトで入団できても、その球団で活躍できる選手は一握りですし。
鵜久森選手、白根選手、大田投手のうちでは、鵜久森選手がヤクルトでそこそこ活躍しました。他の2人は、今年も戦力外になるかもですね。
それでは、この辺で失礼します。選手に戦力外と告げる球団の人も、精神的にきついと思います。
この時期は痛感させられますね
豪快 /
2016-10-02 07:56:00
No.3058
おはようございます
日記見ました。
一二三と同級生のヤクルト山田は絶頂なんですがねぇ。
こんなにも差がでるとは
一二三の場合前も戦力外になったと思います。
ミラクル3さんの日記にも書いてあるとおり自分も優等生なら周りも優等生なのです。1年先に入った選手も1年後に入ってくる後輩も。
阪神の小嶋、日ハム須永も戦力外になりました。高校時代は浦和学院須永、広陵西村、遊学館小嶋と目玉投手だったんですが
プロでは橋にも棒にもかからずでした
須永の場合ドラフト指名後巨人、巨人といってだだをこねてました。日ハム球団側は須永の実家の経営の面倒までみると言って須永を口説いて頭を下げてましたがプロでは頭を下げるのは須永の方でしたね
今年の高校ビッグ3などはどうなんでしょう?花咲徳栄高橋、作新今井あたりは数年後忘れ去られている選手になっているような気がします
ミラクル3さんの日記にもありましたが福原は引退試合があってよかったですね。
昨年はソフトバンクの松中が現役にこだわった結果引退セレモニーの花道なしの幕切れとなりました。
Re:ここまで差がつくとは残酷なものです
ミラクル3 /
2016-10-02 21:14:00
No.3060
こんばんは、豪快さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
そうですね。一二三選手と山田選手は同級生ですね。2010年の夏の大会では、一二三選手の方が注目されましたが…。ここまで差がつくとは残酷なものです。
一二三選手は2度目の戦力外ですか。それはきついですね。
プロの場合は、学年の垣根を超えて、全員が優等生ですからね。本当に厳しい世界です。
須永投手、西村投手、小嶋投手の中でプロで成功したのは西村投手だけでしたね。高校時代は、全員がプロ注目でしたが…。
日本ハムは、そこまでして須永投手を口説いたのですか。確かに、今や全く逆の立場になりましたね。
高校ビッグ3も今井投手も数年後、どうなっているか、神のみぞ知るですね。全員が大成するとは思えないです。
福原投手は人望があったそうです。かなりの実績があって、なおかつ人望がないと、派手な引退セレモニーをい球団が用意しないでしょうね。
松中選手は引き際を誤ったように思います。ある意味、自業自得ですね。
それでは、この辺で失礼します。高校時代に思い入れがあった選手が若くして引退するのは寂しいです。
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楽天の榎本葵選手に阪神の一二三慎太選手が戦力外通告を受けました。奇しくも2人は同学年ですね。
榎本選手は、2009年の九州交際大付で2年生ながら4番を打っていました。2戦目の樟南との試合では、9回表に決勝のホームランを打ちましたね。あのホームランは鮮やかでした。
大型打線といわれたチームの4番ということで期待されましたが、結局プロの一軍では通算8安打しか打てませんでした。
ちなみに、楽天球団には1年後輩の三好選手(2011年選抜の準優勝投手)も在籍していますが、こちらも今ひとつ壁を破れません。来年ブレイクしないと、危ないかもしれませんね。
一二三選手は、2010年の東海大相模のエース。選抜では優勝候補にあげられながら初戦敗退、夏は準優勝ながら決勝で興南に惨敗しました。春はオーバーハンドの本格派でしたが、夏はサイドスローに転向していてびっくりしました。
もともと、打撃に非凡なものを持っていたので、プロ入り後は打者に転向しましたが、結局一度も一軍の試合には出場できなかったですね。
2人とも、トライアウトで拾ってくれる球団がありますかねえ。昨年は、鵜久森淳志選手、白根尚貴選手、大田阿斗里投手らが、トライアウトに受かりましたが。