ミラクル３さん、こんばんは。

　セ・リーグＣＳファーストステージ、ＤｅＮＡがファイナル進出を決めました。いい試合でしたね。

　１１回表、ＤｅＮＡはよく勝ち越しましたね。試合の流れを考えると、あのチャンスを逃していたらドローに終わっていた可能性が高いと思います。

　途中から嶺井選手を起用したラミレス監督の采配がズバリでしたね。「戸柱と高城は配球が似ているが、嶺井は全く違う配球をする」というのが起用理由とのことですが、結局嶺井捕手が決勝打を打ったのですから、恐れ入ったの一言です。

　９回のけん制アウト、澤村に打球が直撃しての緊急降板、１１回裏の送りバント失敗など、最後は読売がツキに見放された感じでしたね。

　さて、アンチ読売の立場からすると今日の結果は喜ばしいのですが、ペナントレースで勝率５割未満だったＤｅＮＡに日本シリーズ進出の可能性が残ったことについては、釈然としない思いがありますね。

　ポストシーズン自体は必要だと考えますが、ペナントレースの価値を下落させないためにも、なんらかの改善は検討すべきでしょうね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　今日の試合は、今シーズンの最高試合だったと思います。まさ総力戦でしたね。

　ドローだったら、読売がファイナルシリーズに進出するところでした。あの場面でヒットが出るとは、正直、思っていませんでした。

　ラミレス監督の采配はお見事でした。キャッチャーを代えて正解だったのですから。

　読売も、あれだけミスをし、ツキがなかったら勝てません。それでも、最後のライトフライはヒヤリとしました。

　もしＤｅＮＡが日本シリーズに進出したら、「ポストシーズンのシステムを再考しよう」という声が出るかもしれませんね。なかなか妙案を思いつきませんけど。

　それでは、この辺で失礼します。ポストシーズンは必要だと、私も思います。