ミラクル３さん、こんばんは。

渡辺監督、最後は相模に完敗でしたが、最後の相手が相模でよかったと思います。

リアルタイムで憶えている最初の試合が、広島商−静岡の決勝戦で、同年の選抜での横浜の活躍は見ていません。ほぼ私の高校野球ライフは、渡辺監督が活躍された40年でもありました。

80年に優勝してから、一時期、甲子園に出るものの、初戦勝てない時期がありました。力みがあった時代です。それが90年代後半になって指導に深みというか温かさが加わって、再び勝てるようになりました。

記憶に残る試合は、やはり名将さんとの戦いですね。箕島（尾藤さん）、ＰＬ（中村さん）、明徳（馬渕さん）、日大三（小倉さん）・・・。智弁和歌山や帝京とはありましたっけ？最後まで分が悪かったのが大阪桐蔭でした。

長い間、お疲れ様でしたと、心から言いたいです。

　こんばんは、神奈川の１ファンさん。

　東海大相模は、渡辺監督の有終の美を飾るのに最高の相手でしたね。よく決勝戦まで進出したと思います。

　広島商−静岡の決勝戦は覚えていないのですが、同じ年の選抜での横浜の活躍は覚えています。当時は関東勢を応援していたからですかね。ですので、私の高校野球ライフも、渡辺監督の40年と重なります。

　89年夏、94年夏は、ともに優勝候補の一角でしたが、初戦敗退でした。94年はプロ入りした選手を何人も抱えていたので、沖縄尚学に初戦で負けたのは信じられなかったです。

　なるほど。90年代後半になって勝てるようになったのは、そういう理由ですか。松坂投手の98年春は、初戦に嫌な相手だった報徳学園に勝ったのが大きかったですね。

　尾藤監督の箕島（80年夏）と中村監督のＰＬ（98年春）の２人に勝っている監督は、渡辺監督だけではないでしょうか？

　馬渕監督の明徳義塾には、98年夏、03年春、04年夏と、３連勝ですね。馬淵感送は、「横浜には、どうしても勝てなかった」という談話を出しました。

　小倉監督の日大三とは、01年夏の準決勝での対戦でしたっけ？　たぶん、そうだと思うのですが…。

　智弁和歌山とは94年選抜の２回戦で対戦して、２−10で負けています。帝京との対戦はなかったように記憶していますが…。

　確かに、大阪桐蔭とは分が悪かったですね。06年夏、08年夏に負けています。06年夏は、同じ年の選抜で優勝した横浜が圧倒的に優勢との前評判でしたが…。

　本当に１つの時代が終わりましたね。お疲れ様でした。

　それでは、この辺で失礼します。横浜の試合で強烈に印象に残っている試合の１つは、80年夏の雨中の天理戦です。