ミラクル３さん、こんばんは。

　最後は劇的な幕切れになりましたね。西川選手の一打は、打った瞬間にスタンドまで行ったと思いました。

　サヨナラ満塁ホームランは、日本シリーズ史上２本目ですね。１本目は２４年前の１９９２年の第１戦で、ヤクルトの杉浦選手が打ちました。

　広島は、大谷翔平という異次元の存在に意識過剰になって、完全に歯車が狂いました。

　勝負すべき場面で敬遠、突っ込まなくていい場面で突っ込んで後逸、前進守備を取るべき場面で深めの守備位置などやることなすことが裏目に出ていますね。

　昨日からは、選手交代が積極的すぎて、打てる選手がどんどんいなくなっている気がします。昨日も今日もまだ同点なのに新井選手に代走を出したのには疑問を感じました。延長を戦うことを想定していないのかなあ、と思いました。

　さて、九州大会は東海大福岡（旧東海大五）と福岡大大濠の福岡決戦となりました。

　福岡大大濠の三浦投手が、３試合連続完封と相手につけいる隙を与えていませんね。今日も、秀岳館打線を完封しました。

　三浦投手は、阪神に指名された濱地投手の背中を追いかけてきました。どうやら、先輩の果たせなかった甲子園出場は間違いなさそうですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　私も、西川選手の一打は、打った瞬間にホームランだと思いました。前の打者へのデッドボールの影響で、中崎投手の球が甘くなったのかもしれません。

　杉浦選手のサヨナラ満塁ホームラン、覚えています。代打だったでしょうか？
　
　確かに、広島は、大谷選手を意識しすぎですね。あの敬遠策から歯車が狂ったように思います。

　新井選手の代走には、私も疑問を感じました。石原選手に代打を送らなかったことにも、疑問を禁じ得なかったです。

　今日、九州大会の準決勝が行われたのですか。迂闊にもノーチェックでした。

　福岡大大濠の三浦投手、相当の好投手のようですね。秀岳館を完封したとは驚きです。

　濱地投手は無念だったでしょうね。三浦投手がその分まで活躍しそうな感じです。

　それでは、この辺で失礼します。強打線も、好投手に好投されたら打てないことを再認識しました。