ミラクル３さん、こんばんは。

明治神宮大会は、ベスト４が出揃いましたね。早実、福岡大大濠、履正社、札幌第一という顔触れになりました。

履正社は竹田投手を先発させず、余力を残してベスト４進出といったところでしょうか。先発の田中投手は、６回８安打とやや苦労した感がありますが、３失点でまとめました。

福岡大大濠の三浦投手が、見事なピッチングを見せて明徳義塾を完封しましたね。九州大会で３完封を記録した実力は伊達ではないようです。

この両校の対戦というと、１９８４年センバツでの対戦を思い出します。この年の４月に明徳から明徳義塾に校名が変わり、「明徳」としての最後の試合でした。

戦前の予想では、明徳があっさり勝つと思われましたが、福岡大大濠のアンダースロー・八野投手が予想以上の好投を見せて、両軍無得点のまま延長戦へ。１０回表に、明徳の１番・横田選手がバックスクリーンに決勝のソロホームランを叩き込んで、ようやく決着をつけました。

明徳打線は、八野投手にバッティングを狂わされたか、大会を通じて不発のままでした。

話を明治神宮大会に戻して、早実打線が三浦投手にどう挑むか注目されますね。連投になるので、付け入る隙はあると思います。

　こんばんは、Redfoxさん。

　明日は、いよいよ準決勝ですね。福岡大大濠と履正社の決勝戦になると予想しています。

　履正社は、優勝するのは４試合勝たないとならないですからね。先発の田中投手が試合を作ったのは、履正社にとっては大きいですね。

　福岡大大濠の三浦投手は、前評判通りの好投手のようですね、明徳義塾を完封したのには驚きました。

　1984年の対戦では、延長10回の表に、明徳の横田選手がバックスクリーンに先制のホームランを打って、明徳が勝ったように記憶しています。記憶違いでしたら、すいません。

　校名が変わったことは、ＮＨＫの画面で知りました。「明徳義塾」と示された時は、「ＮＨＫのミスか？」と思いました。

　八野投手は、アンダーハンドの打ちにくい投手でしたね。確かに、八野投手にバッティングを狂わされた感じがしました。

　明徳は、１点、２点、０点と、打線が振るいませんでした。山本賢投手とＰＬ打線の対決を見たかったのですが…。

　明日の早実−福岡大大濠は、早実打線対三浦投手がポイントですね。連投になる三浦投手ですけど、そうは打てないと思います。

　それでは、この辺で失礼します。決勝戦は、ＢＳ朝日で放送するみたいですね。