ミラクル３さん、こんばんは。

　谷川弥一という国会議員（自民党）が、カジノ法案を審議する委員会で「質問時間が余ったので」と言って、般若心経を唱え、その説明を始め、それでも時間が余ったことから、次には夏目漱石の本について語り出すという問題行動を起こして、ネットを中心に批判が巻き起こっているそうです（参照先をどうぞ）。

　国会を愚弄するにも程がありますね。そもそも割り当てられた質問時間には、国民の税金が使われているのです。時間が余ったのなら、このことについて真剣に議論したいと考えている他の議員にその時間を譲ったらどうなのか。

　この男、過去には、政治資金収支報告書に、会食に呼んだ芸者の料金を組織活動費として記載していたことが発覚し、問題になったこともあるようです。

　こんな輩でも国会議員に選ばれてしまうのですね。暗澹たる気分になります。

　こんばんは、Redfoxさん。

　自民党は、若いのも年寄りも腐り切っていますね。ご紹介の記事を読んで、心底、呆れ返りました。

　まさに国会を愚弄する行為ですね。当然、辞任ものですが、そうはならないのが現状ですから、どうしようもありません。

　この男は、曰くつきの男なのですね。投票する連中の気が知れません。

　安倍はじめ、国会議員のレベルは、現在が最も低いと言えましょう。

　それでは、この辺で失礼します。私も、暗澹たる気分になりました。