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初日 〜力と力のぶつかり合い〜
Redfox /
2017-03-19 20:35:00
No.3545
ミラクル3さん、こんばんは。
ついにセンバツがはじまりましたねえ。開幕戦からいきなり延長戦に入るなど、力が入りました。連休中、優勝候補も登場ということで、スタンドも超満員でした。
それにしても、初日いきなりの大一番、日大三―履正社は力が入りました。9回表の履正社の猛攻で結果的には差がつきましたが、まさにがっぷり四つ、力と力のぶつかり合いでした。日大三が初戦で消えるのは本当に惜しいですね。
日大三の櫻井投手は、13三振を奪うなど「ドクターK」の片鱗は見せましたが、最後は力でねじ伏せられました。悔やまれるのは、9回表の安田選手の初球、不用意にストライクゾーンに直球を投げてしまったことでしょうね。それまでは、完璧に抑え込んでいただけにもったいない感じがしました。
履正社の竹田投手は、立ち上がり全くストライクが入らずどうなることかと思いましたが、中盤以降は立ち直りました。球威が落ちた終盤につかまり、一度は追いつかれましたが、同点で止めたのが9回の猛攻を生みましたね。
それにしても、あらためて「履正社、強し」を印象づける結果になりましたね。これまでは、タレントを揃えてもどこか脆さを感じさせていたのですが、今年のチームにはあまりそれが感じられません。大型選手だらけの履正社にあって、今日は、小兵の2番・溝邉選手がいい働きをしましたね。
ちなみに、この試合の9回表の日大三の守備の際に、選手交代のミスがあったようですね。この回、櫻井投手は、投手−中堅−投手−中堅とシート変更をしましたが、公認野球規則5・10(d)【原注】で「同一イニングでは、投手が一度ある守備位置についたら、再び投手となる以外に他の守備位置に移ることはできず、投手に戻ってから投手以外の守備位置に移ることもできない」とされているので、2度目の降板の際は、ベンチに退かなければいけなかったのですね。
開幕戦は延長12回の接戦となりましたが、終始押していたのは市呉の方でしたね。至学館は、少ないチャンスを確実にものにする攻めのうまさは見せましたが、肝心なところで守備が乱れました。最後は守備妨害で試合終了とは、何ともやりきれません。
第3試合は、投打ががっちりとかみ合った前回覇者・智弁学園の完勝でした。熊本工は投打に全く精彩がありませんでした。
明日は、明日は報徳学園の戦いぶりに注目です。どうもこの学校は、21世紀枠の学校に弱いイメージがあるので・・・。
Re:第2試合は手に汗を握りましたね
ミラクル3 /
2017-03-19 22:37:00
No.3549
こんばんは、Redfoxさん。
ついに選抜が始まりましたね。今から終わってしまうのが怖いです。
今日の第1試合、第2試合は手に汗を握りましたね。観衆も満足したと思われます。
第2試合は、今の高校野球では最高レベルの試合だったと思います。1回戦では、あまりに勿体ないカードでした。
桜井投手は、最後に力尽きましたね。と言いますか、履正社打線の圧力に屈した感じです。
確かに、安田選手には不用意なボールを打たれましたね。仕留めた安田選手も見事だったです。
履正社は、優勝候補筆頭の力を見せましたね。序盤はモロさを感じさせる展開でしたが、今日はしぶとく食らいつくバッティングを見せました。
溝邉選手を2番に上げたのが当たりましたね。強いチームには、溝邉選手のような選手がいるものです。
日大三ベンチが、そんなミスをしたのですか。恥ずかしながら、気がつきませんでした。審判も、うっかりしていたのですね。
第1試合は、市呉の方がチーム力が上でしたね。それは、ヒット数を見れば明らかだったです。
最後の守備妨害は後味が悪かったですね。ですけど、見ていて、守備妨害を取られると思いました。
第3試合は智弁学園も強かったですけど、熊本工が想像以上に戦力不足でした。球速があるだけでは、強打のチームには通用しないことを実感しました。
言われてみれば、報徳学園は21世枠のチームに弱いですね。今回はどうでしょうか?
それでは、この辺で失礼します。中村高校のチーム状況が心配です。
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ついにセンバツがはじまりましたねえ。開幕戦からいきなり延長戦に入るなど、力が入りました。連休中、優勝候補も登場ということで、スタンドも超満員でした。
それにしても、初日いきなりの大一番、日大三―履正社は力が入りました。9回表の履正社の猛攻で結果的には差がつきましたが、まさにがっぷり四つ、力と力のぶつかり合いでした。日大三が初戦で消えるのは本当に惜しいですね。
日大三の櫻井投手は、13三振を奪うなど「ドクターK」の片鱗は見せましたが、最後は力でねじ伏せられました。悔やまれるのは、9回表の安田選手の初球、不用意にストライクゾーンに直球を投げてしまったことでしょうね。それまでは、完璧に抑え込んでいただけにもったいない感じがしました。
履正社の竹田投手は、立ち上がり全くストライクが入らずどうなることかと思いましたが、中盤以降は立ち直りました。球威が落ちた終盤につかまり、一度は追いつかれましたが、同点で止めたのが9回の猛攻を生みましたね。
それにしても、あらためて「履正社、強し」を印象づける結果になりましたね。これまでは、タレントを揃えてもどこか脆さを感じさせていたのですが、今年のチームにはあまりそれが感じられません。大型選手だらけの履正社にあって、今日は、小兵の2番・溝邉選手がいい働きをしましたね。
ちなみに、この試合の9回表の日大三の守備の際に、選手交代のミスがあったようですね。この回、櫻井投手は、投手−中堅−投手−中堅とシート変更をしましたが、公認野球規則5・10(d)【原注】で「同一イニングでは、投手が一度ある守備位置についたら、再び投手となる以外に他の守備位置に移ることはできず、投手に戻ってから投手以外の守備位置に移ることもできない」とされているので、2度目の降板の際は、ベンチに退かなければいけなかったのですね。
開幕戦は延長12回の接戦となりましたが、終始押していたのは市呉の方でしたね。至学館は、少ないチャンスを確実にものにする攻めのうまさは見せましたが、肝心なところで守備が乱れました。最後は守備妨害で試合終了とは、何ともやりきれません。
第3試合は、投打ががっちりとかみ合った前回覇者・智弁学園の完勝でした。熊本工は投打に全く精彩がありませんでした。
明日は、明日は報徳学園の戦いぶりに注目です。どうもこの学校は、21世紀枠の学校に弱いイメージがあるので・・・。