初戦の組み合わせが決まりましたね。

私は福島出身です。聖光学院の対戦相手に注目していたのですが・・・・・
聖光学院の相手は多くの方が優勝候補筆頭にあげる東海大相模。思わず天を仰ぎました（笑）
どうひいき目に見ても不利ですね。ただ、聖光は９年連続出場が示すとおり、経験値が高く、初戦の勝率はかなり高い学校です。２０１０年、そして昨年と初戦でジャイアントキリングを起こした実績もあり、東海大相模の門間監督も「ちょっとイヤな相手だな」と思っているはず。

「敦賀気比−明徳義塾」は初戦屈指の好カードですね。今年は、力は敦賀気比が上だと思いますが、何しろ相手は「日本一甲子園の初戦に強い学校」明徳気塾。勝負師・馬渕監督が無策のまま軍門に下るとも思えません。
この試合が土曜日というのがありがたいですね。要注目です。

今年は、隣県対決が目立ちますね。「岐阜城北−中京大中京」、「東海大甲府−静岡」、「大阪偕星−比叡山」、「津商−智弁和歌山」の４つ。このうち「岐阜城北−中京大中京」」、「大阪偕星−比叡山」は同地区対決です。せめて、初戦で同地区が当たらないよう配慮できないものでしょうか。

余談ですが、仙台育英が１回戦からの登場となり、これで宮城代表は２１年連続で１回戦からの登場となりました。ちなみに、各都道府県から代表を出すようになった１９７８年以降、宮城代表が２回戦から登場したのは、１９８３年（仙台商）、１９８６年（仙台育成）、１９９４年（仙台育英）の３回だけです。

　こんばんは、Redfoxさん。

　聖光学院の相手は東海大相模ですね。ちょっと厳しいですね。どのマスコミも、優勝候補の筆頭に挙げていますので…。

　2010年、2014年とも、聖光学院は初戦でジャイアントキリングを起こしました、特に2010年は、有原投手を擁する優勝候補２番手の広陵が相手でしたから、まごうことなきジャイアントキリングでした。

　門間監督が聖光学院を「嫌な相手」と思っているのは確かでしょうね。聖光学院が勝つには、先制点を取ることが絶対条件でしょう。

　敦賀気比−明徳義が初戦で最も注目されるカードだと思います。馬淵監督は、今から秘策を練っていると思われます。平沼投手を打つよりも、敦賀気比打線を封じることを考えているかもしれませんね。

　初戦で同地区が当たるのは、フリー抽選の最大の弊害です。選抜では初戦で同地区がぶつからないようにしているのですから、夏の大会もそうして欲しいです。

　宮城県が21年連続で１回戦からの登場tとは、全く気がつきませんでした。暑い中での戦いですから、１回戦から登場か２回戦から登場かで、雲泥の差があります。それにしましても、Redfoxさん、凄いデータ力ですね。

　仙台育英としては、佐藤世那投手が不安ですから、２回戦から登場したかったでしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。早く大会が始まって欲しいです。