ミラクル３さん、こんばんは。

　早実、逆転勝ちでしたね。おめでとうございます。早実はＡクラスだと思うと申し上げていたじゃありませんか（笑）

　早実というチームは、本当に甲子園では不思議な力を出しますね。８回裏に４番の谷合選手にホームランを打たれたときは、９回裏の打順が下位だったこともあって、勝負あったと思いました。

　しかし、好投していた服部投手に代打を出したのが結果的に当たりましたね。２アウトからの北本投手のエラーは、まさに野球の神様が味方したようでした。

　対照的に、神戸国際大付の甲子園での勝負弱さは致命的といえるでしょう。実力はあるはずなのに、甲子園でそれを発揮できないのですね。２点ともエラーで取られてのサヨナラ負けとは、なんともやりきれませんね。

　同じ県立高でも、静岡と不来方では力の差は歴然としていました。それでも、不来方は存外に打力はあるのですね。

　ちなみに、啄木の歌は

「不来方の お城の草に 寝ころびて
空に吸はれし
十五の心」

でございます。中学のとき、国語で習いました。

　相撲の方は、順風満帆だった稀勢の里がピンチですね。協会幹部の慟哭が聞こえてきそうです。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　早実は、何とか勝つことでができました。ありがとうございます。

　どうやら早実を過少評価していたようです。私はＢクラスだと思っていました。

　今日の試合は、２−４になった時点で諦めました。９回は打順も悪かったですし。

　神戸国際大付の勝負弱さは説明がつかないという感じです。２失点がいずれもタイムリーエラーによるもので、しかも、２つ目がサヨナラタイムリーエラーになってしまったのですから…。

　実力では神戸国際大付の上だったと、今でも思っています。それだけに、私もやり切れない思いでサヨナラの瞬間を見ました。

　不来方の大敗は仕方ないですが、打力は見るべきものがありました。高野連は不来方の３得点にホッとしているでしょうね。

　啄木の歌に関しましては、私の不勉強でした。短歌や俳句に疎いのがハガいです。

　稀勢の里の怪我は深刻そうですね。まさに暗転です。協会幹部の落胆ぶりは如何ほどでしょうか。

　それでは、この辺で失礼します。相撲が録画できていなかったことに吐きました。