ミラクル３さん、こんばんは。

　早実、残念でしたね。私は、早実を評価していたのですが、こういう結果になった以上、自分に見る目がなかったと認めざるを得ませんね。

　まあ、ミラクル３さん以上に高野連の慟哭が聞こえてきそうですけど。

　６安打を集中されて５点を奪われた６回は悪夢としかいいようがありませんね。終盤追い上げてムードを作りましたけど、如何せん、それまでの失点が大きすぎました。

　第３試合は初回に６点を取り合ういう前代未聞の展開になりましたが、一挙６点を取り合うといえば、延長の表に６点取られて、その裏に６点取り返した報徳学園の奇跡の大逆転が有名ですね。

　最近では、一昨年の夏の大会、関東一−高岡商戦で一挙７点を取り合ったことがありました。

　日記で書かれたのは、１９９９年夏の桐生第一−静岡戦ですね。９回の送りバントもですが、私は高木康成投手を降板させたのにも疑問を感じたものです。

　作新学院がほとんど送りバントをしないのは小針監督のポリシーのようですけど、試合展開によっては、バントも必要ですよね。今日の試合の終盤を見てそう感じました。

　明日は、振替休日なので、再試合２つを堪能したいと思います。雨天順延がなければ準々決勝が見られたのですね･･･。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　早実は残念でした。懸念されていた投手力の弱さが露呈されての敗戦でしたね。

　打線も今一つだったですね。失点が大きすぎたことで、相手投手に打たされた感がありました。

　６回は投手の交代に疑問を感じましたが、頼れるピッチャーがいないのですから、手の打ちようがなかったのは確かです。

　私は、割と淡々としています。早実がスーパーチームでしたら、話は別でしたけど。

　高野連は慟哭でしょうね。大会の目玉選手が消えてしまったのですから。

　甲子園でも一挙に６点を取り合う試合がありましたね。関東一−高岡商も思い出しました。私の記憶が甘かったです。

　そうです。日記に書いたのは桐生第一−静岡戦です。

　高木康成投手の左腕の好投手で、秋の東海大会では、猛打の東邦打線を完全に抑えました。

　その高木康成投手を降板させた意味がわからなかったです。その采配も、監督の交代に繋がったと思われます。

　バントは、試合展開によっては必要だと思います。メジャーでも、どうしても点が欲しい場面ではバントのサインが出ますし。

　明日は、お休みなのですね。準々決勝でないのが残念ですね。雨天順延は本当にハガいです。

　それでは、この辺で失礼します。明日は、再試合２つを堪能しましょう。