ミラクル３さん、こんばんは！
日曜日は稀勢の里の逆転優勝と史上初の引き分け再試合というミラクルが同じ時間帯に重なりましたね。
私は２部屋のテレビを同時に観ながらウロウロしておりましたが、どちらも目が離さない状況で困りました。
稀勢の里は日本中が後押ししている感じでしたが大事なところで負けていた以前の面影はもうありませんね。
日記に書かれておりましたが私も稀勢の里の優勝インタビューが放送に入らなかったことに吐き倒れました。
ニュースでみれるからいいものの、あれは日本中からNHKへ大ブーイングだったことでしょう。
早実は残念な結果に終わりましたね。明徳義塾に対して逆転のPLを彷彿とさせるような劇的な勝利を収めた
ので、そのままの勢いで行くかと思いました。
清宮選手は将来の大砲として期待されておりますが、どちらか言うと中距離打者のイメージがあります。
どのようなタイプの打者としてやっていくかは向き不向きがありますので、あまり周囲が騒ぎ立てずに、
もっとのびのび野球をやらせてあげて清宮選手自身の適性をみつけてほしいです。
大阪桐蔭−静岡戦は何だか大変な試合になったようですね。まだ録画をみておりませんが、静岡は1回裏に
あの大阪桐蔭から6点取り返すなど並のチームではないですね。今の大阪桐蔭の充実した投手陣からよく
得点できたものです。このままだと大阪決戦も有り得ますね。大阪決戦になりそうな大会は私の記憶では
1989年センバツの上宮と近大付属です。決勝で東邦が上宮を破って優勝した試合は今でも語り継がれます
が、近大付属はその東邦に準々決勝で3-2で惜しくも敗退しております。この大会のY高ならば近大付属の
方が強かったと思いますので大阪決戦の可能性が一番高かった大会だと考えておりまます。
何だか大阪ばかりの話で申し訳ありませんが(大阪出身なもので)、好勝負をみせてくれた引き分け再試合
の4校にも注目してまいりたいと思います。

　こんばんは、剛球さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　日曜は、高校野球に専念していました。高校野球の放送中に、「稀勢の里、優勝」の速報が流されると思っていませんでしたので、録画が台無しになって吐き倒れました。

　稀勢の里は勝負強くなりましたね。怪我が完治すれば、あと数回、優勝できると思います。

　稀勢の里のインタビューが放送中に入らなかったことで、ＮＨＫに抗議が殺到したでしょうね。ＮＨＫの融通の利かなさも、高野連なみです。

　早実の敗退は仕方ないです。投手陣が総崩れで、打線も相手投手を捉えたとは言えませんでしたから。

　清宮選手は過大評価されているように思います。大学に進学するべきではないでしょうか？

　大阪桐蔭−静岡は、とんでもない展開になりました。静岡は、予想以上に打力がありましたね。

　決勝戦が大阪決戦になる可能性がありますね。戦力では、大阪の２校が抜けていますし。

　1989年の上宮と近大付は、ともに力がありました。大阪予選では、上宮が小野寺選手の決勝スリーランで６−３で近大付に勝ちました。

　近大付と東邦は延長戦だったように記憶しています。近大付が山田投手の無失点記録を止めた試合でしたね。

　大阪出身の方が大阪に思い入れがあるのはわかります。と言いましても、私は東京に思い入れはありませんけど。

　それでは、この辺で失礼します。返信が遅れて、すいませんでした。

横レスでスミマセン。
大阪決戦で一番近いとなると
その翌年の1990年投の後藤と打の犬伏の近大付属が優勝した時に
準決勝で大会屈指の右腕の寺前の北陽が延長17回で新田に
敗れた時かなぁと。
この時の準決勝2試合は凄い試合でしたね。

　こんばんは、パンダ山岡さん。

　1990年の選抜ですね。準決勝をライブで見ていました。２試合とも延長戦になる凄まじい準決勝でした。

　大阪決戦まで、あと一歩でしたね。北陽のバッティングが弱かったことを、朝日新聞が指摘していました。

　北陽は１回戦で帝京に逆転サヨナラ勝ちして勢いに乗りましたね。

　その年の夏は、２年生の中村選手がエースで４番だった渋谷だったと思います。大阪大会の決勝戦で、２打席連続ホームランを打っていた中村選手に、上宮の宮田投手がビーンボールまがいの球を投げて、中村選手が激怒したシーンを見た記憶があります。

　それでは、この辺で失礼します。当時は近大付が大阪の盟主でしたね。