ミラクル3さん、こんにちは！
最近の高校野球を見ていて疑問に感じる事があります。
それはアナウンサーと解説の方が些細な事で
選手をべた褒めする事です。
ミラクル3さんはどう感じていらっしゃいますか？

素晴らしいプレーには惜しみなく賞賛して
欲しいのですが
僭越ながら私見でそうでもないプレーや
投球に対してアナウンサーや解説者が
べた褒めするのを聞く度に
なんとなく残念な気持ちになります。
もっとざっくり言うと褒めすぎで
「気持ち悪い」です。

以前はもっと選手に対していい意味で
厳しかった様に思います。
昔からの高校野球ファンとしての素直な気持ちです。
高校野球が大好きだからこそ
そう感じてしまうのです。

今年の選抜もベスト8が出揃いました。
さらなる熱戦を期待したいです。

　こんばんは、蛸田外野フライ偽装キャッチさん。

　蛸田外野フライ偽装キャッチさんがご指摘の褒め殺しですが、その傾向は、ここ10年来、強くなっているように思います。あまり解説がうまくない解説者が特に褒め殺しをしますね。

　少し古い話なのですが、2007年の夏の大会の開幕戦で、解説の鍛治舎さんが、何でもかんでも選手を褒めていたのに違和感を覚え、「最近、選手を褒めてばかりの解説者が多いな」と思ったものです。

　私も、大したプレーでもないのにベタ褒めするのには違和感を覚えると言いますか、気持ち悪さを感じます。視聴者や高野連におもねっているのでしょうか？

　選手に厳しかった解説者といえば、原田冨士雄氏、松永玲一氏、山本英一郎氏などを思い出します。松永玲一氏や山本英一郎氏が舌鋒鋭く解説していた頃は、高校野球の隆盛時でした。

　それでは、この辺で失礼します。私も、ダメ出しもきっちりできるアナや解説者が好きです。