ミラクル３さん、こんにちは。

史上初の大阪決戦になりましたね。
ミラクル３さんは秋の時点で
「大阪決戦になるかもですね」と言ってましたもんね
いつも、その予想の的中率にいつも驚きます。

　ネットで履正社 対 報徳学園を9回だけ見ましたが
凄い試合でしたね。
敗れた報徳学園の選手達は号泣してましたね
永田監督が勇退ってのもあったかもしれませんが
センバツでも負けて泣くなんて昔のような感じでいいですよねぇ
しかし9回に同点に追いつかれたときにアルプスの応援席の生徒、控え部員は笑ってましたね。
昔では考えられないですねぇ、昔なら　唖然とした表情の部員達、女子学生達は泣いている、祈っているってのが
普通でしたけどねぇ、まぁそれだけ高校野球というのが国民的行事では無くなってきているのでしょうね。

　明日の大阪決戦ですが竹田投手の疲労が気になりますね。
ボール全然いってなかったので、今日の状態だと大阪桐蔭に
打ち込まれそうな気がします。
打線の迫力は履正社だとは思いますが、竹田投手の今日の出来だと不安ですねぇ
私は良い試合が見たいので、明日は雨で中止になって欲しいです。
観客動員の事を考えると土曜日で大阪決戦となれば超満員になるように思います。

　こんばんは、パンダ山岡さん。

　本当に大阪決戦になって驚いています。秋の時点では勘でしたけど、１回戦での両校の戦いぶりから、大会６日目の時点で決勝戦は大阪決戦になると思いました。

　履正社−報徳学園は、報徳学園が会心の試合運びで、履正社をあと一歩のところまで追い詰めました。

　報徳学園の選手が号泣していたのは、永田監督が勇退することもあってのことでしょうね。98年の選抜で横浜に敗れたＰＬナインが、中村監督の最後の試合ということで号泣していたことを思い出しました。

　アルプスの応援席の生徒、控え部員が同点に追いつかれて笑うなんて光景は、昔ではあり得ない光景ですね。勝負に拘らなくなったこと以上に、高校野球の在り方が変わったのだと思われます。

　今日の竹田投手はボールが走っていませんでした。試合前からそうだったのかもしれませんね。それで先発を回避したのでしょうか？

　竹田投手が今日のような出来でしたら、報徳打線より遥かに厚みのある大阪桐蔭打線に打ち込まれるでしょうね。

　打線の迫力では大阪桐蔭より上の履正社打線も、徳山投手から大量点は望めないでしょうね。ですので、竹田投手の出来がカギを握るように思います。

　明日は、大阪の天気が良くないみたいですね。甲子園の使用料の問題もあるでしょうけど、良いコンディションで満員の観衆の中で試合をしてもらいたいですから、土曜に順延されるのが望ましいです。

　それでは、この辺で失礼します。大阪決戦は、実に楽しみです。