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決勝は大阪決戦に
Redfox /
2017-03-30 21:07:00
No.3627
ミラクル3さん、こんばんは。
今日の準決勝は、今日は2試合とも好ゲームになりましたね。実力校同士の対戦で見応えがありましたが、地力に勝る方が順当勝ちする結果となりました。
岡田監督が、竹田投手の先発を回避する可能性はあると思っていました。しかし、先発するとしたら、近畿大会の決勝で完投勝利をあげた田中投手だと思っていました。左腕の松井投手を先発させたのは、報徳学園に左打者が多いからでしょう。
報徳学園とすれば、安田選手のホームランなどで先制されたものの、早めに反撃して竹田投手を引っ張り出す展開に持ち込んだのは狙いどおりでしょう。西垣投手から池上投手へのスイッチも結果的には功を奏しました。
しかし、1回裏は1点でも取っておきたいところでしたね。履正社の溝邊選手のファインプレーは本当に大きかったと思います。
9回表は、履正社の圧力に屈したように思いました。キャッチャーの悪送球による2点が余分でしたね。とはいえ、前評判は高くなかったのに、ベスト4まで勝ち進んだのは見事でしたね。エースの西垣投手だけでなく、背番号5の池上投手も好投手でした。小園・永山の1・2番は大会屈指でしょう。
第2試合は、強打のチーム同士の対戦でしたが、投手戦になりました。こういう試合展開でも勝てるのが大阪桐蔭の強さなのですね。
それにしても、背番号13の山田選手が当たりまくっていますね。まあ、秋の時点ではレギュラーだった選手ですから、もともと実力があったのでしょうけど。
秀岳館は3季連続ベスト4ながら、またしても準決勝の壁を破れませんでした。過去2回は、下馬評では有利といわれながらミスが絡んで敗れましたが、今日は明らかに相手の地力が上でした。
結局は、4番の廣部選手の不振が響きましたね。昨年の甲子園では春も夏も活躍したのですが。
というわけで、明日の決勝で大阪決戦が実現することになりました。かたや神宮優勝校、かたや高校野球の頂点に君臨する学校ということで、文字通りの頂上決戦という趣がありますね。
これまで甲子園でも輝かしい実績を残した桐蔭に比べると、履正社は予選では大阪桐蔭に阻まれ、甲子園ではもうひとつ勝ちきれない戦いが続いてきました。戦力的な差はほとんどないといってしょう。お互いの手の内も分かっているでしょうし。
ただ、天候が心配ですね。私としては土曜日に決勝となった方がいいのですが。
Re: 決勝戦にふさわしいカードですね
ミラクル3 /
2017-03-30 23:04:00
No.3634
こんばんは、Redfoxさん。
今年の準決勝も、2試合とも熱戦になりました。特に第1試合は手に汗握る試合でしたね。
私は、竹田投手が先発するものばかりと思っていました。岡田監督には昨夏の苦い思い出がありますので。
なるほど。左対策で左腕投手を先発させたのですね。ただ、今は左を苦にする左バッターが少なくなりました。
報徳学園とすれば、序盤にもっと得点したかったところです。竹田投手を引っ張り出したのは、してやったりだったですけど。
履正社打線が池上投手を打ちあぐんだだけに、序盤にリードを許さなかったのは、履正社には幸いでした。
履正社も大阪桐蔭も、内野の守備がいいですね。溝邊選手のファインプレーがなかったら、試合が壊れていた可能性がありました。
9回表に余分な四球を出したのは、履正社の圧力によるものだったですね。それにしましても、報徳学園にはキャッチャーのエラーが痛かったです。
報徳学園は予想以上の大活躍でした。報徳学園の1・2番は、相手にとって本当に嫌な存在でしたね。
大阪桐蔭は、どんな試合展開になっても、試合をものにする力がありますね。その辺が盟主たる由縁ですね。
大阪桐蔭は、背番号と守備位置が一致しないので、見ている方は混乱してしまいます。もっとも、それだけ選手層が厚いということですけど。
秀岳館の敗退は、実力通りだったと思います。秀岳館は、昨年の準決勝敗退を引きずっている感がします。
決勝戦は、まさに頂上決戦ですね。大阪決戦というのは選抜ならではですし、興味深いです。
履正社には、大阪桐蔭アレルギーは払拭された感があります。実際、昨秋の大阪大会では快勝していますし。
竹田投手が今日のような出来でしたら、大阪桐蔭打線に打ち込まれるでしょうね。ですので、試合の焦点の1つは、竹田投手の出来ではないでしょうか?
明日は雨で順延になりそうです。そうなったら土曜の予定を何とかします。
それでは、この辺で失礼します。決勝戦にふさわしいカードですので、熱戦を期待しています。
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今日の準決勝は、今日は2試合とも好ゲームになりましたね。実力校同士の対戦で見応えがありましたが、地力に勝る方が順当勝ちする結果となりました。
岡田監督が、竹田投手の先発を回避する可能性はあると思っていました。しかし、先発するとしたら、近畿大会の決勝で完投勝利をあげた田中投手だと思っていました。左腕の松井投手を先発させたのは、報徳学園に左打者が多いからでしょう。
報徳学園とすれば、安田選手のホームランなどで先制されたものの、早めに反撃して竹田投手を引っ張り出す展開に持ち込んだのは狙いどおりでしょう。西垣投手から池上投手へのスイッチも結果的には功を奏しました。
しかし、1回裏は1点でも取っておきたいところでしたね。履正社の溝邊選手のファインプレーは本当に大きかったと思います。
9回表は、履正社の圧力に屈したように思いました。キャッチャーの悪送球による2点が余分でしたね。とはいえ、前評判は高くなかったのに、ベスト4まで勝ち進んだのは見事でしたね。エースの西垣投手だけでなく、背番号5の池上投手も好投手でした。小園・永山の1・2番は大会屈指でしょう。
第2試合は、強打のチーム同士の対戦でしたが、投手戦になりました。こういう試合展開でも勝てるのが大阪桐蔭の強さなのですね。
それにしても、背番号13の山田選手が当たりまくっていますね。まあ、秋の時点ではレギュラーだった選手ですから、もともと実力があったのでしょうけど。
秀岳館は3季連続ベスト4ながら、またしても準決勝の壁を破れませんでした。過去2回は、下馬評では有利といわれながらミスが絡んで敗れましたが、今日は明らかに相手の地力が上でした。
結局は、4番の廣部選手の不振が響きましたね。昨年の甲子園では春も夏も活躍したのですが。
というわけで、明日の決勝で大阪決戦が実現することになりました。かたや神宮優勝校、かたや高校野球の頂点に君臨する学校ということで、文字通りの頂上決戦という趣がありますね。
これまで甲子園でも輝かしい実績を残した桐蔭に比べると、履正社は予選では大阪桐蔭に阻まれ、甲子園ではもうひとつ勝ちきれない戦いが続いてきました。戦力的な差はほとんどないといってしょう。お互いの手の内も分かっているでしょうし。
ただ、天候が心配ですね。私としては土曜日に決勝となった方がいいのですが。