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大阪桐蔭−履正社戦
剛球伝説 /
2017-04-01 16:33:00
No.3640
ミラクル3さん、こんにちは!
今日は雨天順延のおかげで昼間からビールを飲みながら十分に決勝戦を堪能しました。
改めて大阪桐蔭の強さを実感した試合でした。特に打線のレベルの高さは半端じゃないです。
巧く腕を折りたたんで難しいコースや変化球に対応するバッティングは高校生離れしておりますね。
徳山投手のコーナーワークは素晴らしく、スライダーのコントロールが特にいいと感じました。
履正社のバッターは少し慎重に待ち過ぎていたようですが、制球力が良く球威のあるピッチャーに
対しては序盤から早いカウントで打ちに行く方が良かったかもしれません。
一方の履正社の竹田投手ですが、あまり調子が良くなかったのか少々球が浮き気味でした。
フォークボールもうまく腕一本で運ばれていた場面もありましたので、こうなると策がないですね。
8回裏に履正社が最後の意地で同点に追いついたのは見事でしたが、ここで逆転していれば勝敗は
どうなっていたかわかりませんね。
大阪桐蔭は守備の堅さも超一級で全く隙のないチームであるという印象です。
今までの試合は全てを観ておりませんが、この大阪桐蔭と好勝負をしたチームが出場していたという
ことで今大会のレベルの高さが伺えます。
センバツが終わると何だか気が抜けたような気分になってしまいます。
また夏を楽しみに待ちましょう。
では、この辺で失礼します。
Re:レベルの高い決勝戦でしたね
ミラクル3 /
2017-04-01 22:08:00
No.3644
こんばんは、剛球さん。
決勝戦が順延になって良かったですね。私は、飼い犬をあやしながら観戦していました。
いやぁ、大阪桐蔭、強いですねぇ。どのバッターも力と技を併せ持ち、徳山投手の力感あふれるピッチングも素晴らしかったです。
今日は、徳山投手のピッチングが光りました。履正社打線でなければ完封していたでしょうね。
履正社は、もう少し好球必打で行くべきだったでしょうか? 徳山投手のピッチングに圧倒されて、早めに打ちにいけなかったのかもしれませんけど。
竹田投手の方が疲労度が濃かった感じです。もっとフォークを多投した方が良かったかもしれませんが、そのフォークも打たれました。
履正社は、同点までが精いっぱいでした。あそこで逆転を許さないのが大阪桐蔭なのですね。
大阪桐蔭の守備力も大会?1でした。特に坂之下選手の守備が傑出していました。
その大阪桐蔭と、静岡、秀岳館、履正社が好勝負を展開しました。確かに、レベルの高い大会でしたね。
今、祭りの後の虚しさを噛み締めています。夏があるのが救いですが。
それでは、この辺で失礼します。夏の大会も大いに楽しみにしています。
Re: 大阪桐蔭−履正社戦
剛球伝説 /
2017-04-01 22:54:00
No.3647
ミラクル3さん、返信ありがとうございます。
徳山投手は変化球のコントロールが良いだけでなく、ピッチングの組み立ても素晴らしく、失投が
ほとんどなかったので攻略は非常に難しかったですね。
履正社にチャンスがあるとしたら、最終回に登板した根尾投球の制球が定まっていなかったので、
一気に畳み掛けることができたかもしれませんが、尻上がりにリリースポイントが定まってきて
いたので、取れても2〜3点止まりだったかもしれません。
岡田監督は早めに竹田投手を交代させていれば5点差もつかなかったかもしれず、勝敗はどう
なっていたかわからなかったです。
話は変わりますが、岡田監督は牛島・香川の浪商と戦った東洋大姫路の岡田選手ですよね?
77年夏に松本投手で優勝した時はまだベンチ入りはしていなかったと思います。
解説者の大矢氏は東邦の坂本投手とバッテリーを組んでいた人ですね?
40年ぶりに拝見しました。当たり前かもしれませんが当時の面影はまるでありませんね。
閉会式で高野連の副会長でしたか、福岡大大濠の読みを間違えてましたね。まるで全試合を観戦
したかのごとくしゃべってましたが学校名も知らないとは呆れてしまいました。
決勝では4本のホームランで豪打のチームを印象付けた大阪桐蔭ですが、2年生主体でバランス
の取れたチームですので、春夏連覇の可能性が高いと思います。
負けるとしたら大阪予選のような気がします。
ちょっとマニアックな話を入れてしまいすみませんでした。
では、この辺で失礼します。
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今日は雨天順延のおかげで昼間からビールを飲みながら十分に決勝戦を堪能しました。
改めて大阪桐蔭の強さを実感した試合でした。特に打線のレベルの高さは半端じゃないです。
巧く腕を折りたたんで難しいコースや変化球に対応するバッティングは高校生離れしておりますね。
徳山投手のコーナーワークは素晴らしく、スライダーのコントロールが特にいいと感じました。
履正社のバッターは少し慎重に待ち過ぎていたようですが、制球力が良く球威のあるピッチャーに
対しては序盤から早いカウントで打ちに行く方が良かったかもしれません。
一方の履正社の竹田投手ですが、あまり調子が良くなかったのか少々球が浮き気味でした。
フォークボールもうまく腕一本で運ばれていた場面もありましたので、こうなると策がないですね。
8回裏に履正社が最後の意地で同点に追いついたのは見事でしたが、ここで逆転していれば勝敗は
どうなっていたかわかりませんね。
大阪桐蔭は守備の堅さも超一級で全く隙のないチームであるという印象です。
今までの試合は全てを観ておりませんが、この大阪桐蔭と好勝負をしたチームが出場していたという
ことで今大会のレベルの高さが伺えます。
センバツが終わると何だか気が抜けたような気分になってしまいます。
また夏を楽しみに待ちましょう。
では、この辺で失礼します。