こんにちは　愛媛大会は早々と終了しました。ディフェンディングチャンピオン（選抜出場)に　帝京第五に挑んだのは　松山聖稜でしたが、結果は１０−０で敗れました。四国は選抜組と春の県大会１位組が対戦する少し変わったシステムになっていますが・・・今年の　愛媛県のレベルの低さを露呈したような試合になってしまいました。帝京第五といえば作新学院に完敗しましたが、その帝京第五に去年の夏の覇者の松山聖稜がこんな試合をしていたんでは　甲子園には全く通用しないな　と思いました。
一方広島大会は、乱戦になっています。市立呉が乱打戦で敗れたというのですが・・・広島新庄は例年とはややち違って打のチ―ムみたいです　とはいえ全国と比較すれば　それほどではないとは思いますが・・・

選抜に出た中村監督が広島には打撃が良いチームがあまりいないが、新庄には注意が必要と言っていただけあって　その予想が的中した感じです。


準々決勝
1広陵高校14-0 高陽東高
2如水館高10-8 尾道商業

準々決勝
1呉港高校 4-6 西条農業
2市立呉高 4-7 新庄高校

準決勝
1広陵高校 7-0 如水館高
2西条農業 3-14新庄高

決勝は　広陵対新庄　が５月６日にあります。

　こんばんは、杜都さん。

　四国における春季大会のチャレンジマッチのシステムは、1979年に知りました。違和感を覚えたものです。

　愛媛大会の結果からしまして、今年の愛媛は、あまりレベルが高くないことが窺えます。帝京第五は全国レベルでないですし。

　スコアを見る限り、広陵が強そうですね。大型チームの予感がします。

　市立呉は、選抜では履正社に善戦しましたが、夏は厳しいと思います。

　今年の広島新庄は打撃のチームなのですか。例年とはカラーが違うのですね。

　それでは、この辺で失礼します。情報、ありがとうございました。