こんばんは

今日は楽天見てました。

今日は則本が圧巻の１２奪三振。変幻自在のスライダーに加えフォークボールも交えます。暗転して１０ケタ勝利、奪三振のタイトルもとるくらいですからプロでも打てない、これぞ一流選手です。

９回はオリックスのＴ−岡田にホームラン打たれましたけどＴ−岡田も好調ですね。打率３割６分でリーグトップの９本塁打。岡田は履正社高校だったんですね。甲子園には出てないようですけど。

９回は松井祐樹が抑えました。松井がプロで通用しているのは背中越しに出てく独特の投球フォームとスライダーとチェンジアップのキレのようですね。
しかし松井が甲子園で躍進した平成２５年夏の大会光ったのは縦に落ちるスライダーでした。しかし今ではチェンジアップの方が目立っているようです。
野球ゲーム「パワプロ」でいうと松井のスライダーは縦のスライダーではなく、カーブとスライダーの中間の「スラーブ」といわれるもので、チェンジアップはシンカー気味に変化する「サークルチェンジ」と呼ばれるものだそうです。

今日はソフトバンクの上林も満塁ホームランを打ったようです。

ずいぶん調子いいみたいで開幕スタメンで起用されてここまで打率２割８分、５本塁打です。打順は８〜９番で守備はライトみたいです。

今年は調子いいみたいですけど来年以降も同じ調子でケガもしなければ一流ですね。
１年ブレークして翌年から消えるパターンもよく見ます。

　こんばんは、豪快さん。

　則本投手は圧巻の投球だったようですね。今の楽天は投打がガッチリ嚙み合っている感があります。

　剛速球の則本投手のスライダー、フォークが切れたら、プロでも打てないです。数年後にはメジャーに行くかもしれませんね。

　Ｔ−岡田選手は、辻内、平田と同世代です。当時の履正社は投手力が弱く、大阪予選で大阪桐蔭に大敗しました。

　その試合で、Ｔ−岡田選手は、リリーフ登板した１年生の中田選手からスリーランを打っています。焼石に水でしたけど。

　松井投手は、プロ入り後にチェンジアップを習得したようですね。プロでは、ストレートとスライダーだけが通じないと思ったのでしょうね。

　「サークルチェンジ」といえば、マダックス投手ですね。右と左の違いはありますが、相手には魔球に見えると思われます。

　それでは、いったん失礼します。

　こんばんは、豪快さん。

　上林選手の活躍が目立っていますね。その打順で、その成績は立派の一語に尽きます。

　問題は、好調が維持できるかですね。昨年の城所選手も、交流戦後は打てなくなりましたし。

　１年ブレークして翌年から消えるパターンは、何度も見てきました。ソフトバンクは層が厚いですから、成績が下がると、即、レギュラー落ちになるので、毎日が勝負という感じですね。

　それでは、この辺で失礼します。上林選手を陰ながら応援しています。

こんばんは
ソフトバンクの上林ですが打率が３割１分まで到達しました。
しかし得点圏打率が２割なのでこれでは上位は打てなさそうですね。

あとカウント別の打率が初球の場面が４割なのに対し、追い込まれた場合の打率が低いです。
あと対右打者の打率が３割２分も打ってるのに対し、左が２割五分です。

欠点が露呈されているので相手チームに見抜かれたらやばいかもしれません。

これを克服できたら一流の道に一歩近づきます。

　こんばんは、豪快さん。

　なるほど。それで上林選手は下位を打っているわけですね。それにしましても、打率の割に得点圏打率が低すぎますね。

　追い込まれた場合の打率が低いのは仕方ない面もありますが、それが今後の課題でしょうね。

　左が２割五分ですか。左投手が先発の場合は先発を外されるかもしれませんね。

　欠点を徹底的についてくるのがプロのピッチャーです。以上の課題が克服できたら、将来は３番か５番を打つようになると思います。

　それでは、この辺で失礼します。上林選手は、層の厚いソフトバンクでよくやっていますね。