ミラクル３さん、こんばんは。

　春の大阪府大会、選抜の決勝を争った両雄は明暗がくっきり分かれましたね。大阪桐蔭は大阪偕星学園を５回コールドでクラッシュしましたが、履正社は東海大仰星に逆転負けを喫しました。

　両校ともエースを登板させなかったようですが、やはり投手陣の層の厚さでは大阪桐蔭が一枚上のように思います。

　過去の両校の対戦を見ると、秋の段階では履正社が仕上がりの早さで上回っているものの、冬の間に大阪桐蔭チーム力を向上させ、春から夏にかけて力関係が逆転する、というパターンが多いですね。

　大阪桐蔭は、藤原選手・根尾選手・山田選手など２年生にタレントが揃っていますから、間違いなく来年度も強力チームになりますね。

　報徳学園の小園選手、横浜の万波選手、早実の野村選手など、２年生に好素材が多いのは全国的な傾向ですね。来年度は春が９０回、夏が１００回の記念大会ですが、それにふさわしい大会になりそうな予感がしています。

　なんだか鬼に笑われそうですが。

　こんばんは、Redfoxさん。

　大阪府大会の結果は、夜になってから知りました。

　履正社が負けたことに声が出ました。履正社は竹田投手以外に頼りになる投手がいないことが懸念されますね。

　大阪桐蔭の強みの１つは投手陣の層の厚さですね。夏の連戦を考えますと、これはかなりのアドバンテージです。

　現時点では、選手層の厚さからしまして、大阪桐蔭＞履正社だと思われます。大差ではないと思いますが…。

　大阪桐蔭は、来年のチームもスーパーチームになりますね。これだけ２年生にタレントの多い高校も、過去にあまり記憶にないです。

　２年生に好素材が多いですので、私も今から来年度の大会を楽しみにしています。横浜の万波選手も投打にスーパースターになりそうです。

　それでは、この辺で失礼します。２年生に好素材が多い翌年の大会は盛り上がりますよね。