ミラクル３さん、こんばんは。

　本日、コンビニで某雑誌を立ち読みしていたところ、「プロ野球　伝説の試合ベスト２０」との企画が載っていたので、思わず購入してしまいました。そこでベスト２０に選ばれた試合を紹介させていただきます。

1979年11月4日　広島4-3近鉄（日本シリーズ第7戦）
　（「江夏の21球」であまりにも有名な9回裏の攻防）
1982年4月3日　大洋3-2阪神
　（開幕戦、大洋が9回裏に逆転サヨナラ、最後は小林の敬遠暴投）
1984年7月24日　全セ4-1全パ（オールスター第3戦）
　（江川8連続奪三振、最後は大石にセカンドゴロを打たれ、大記録ならず）
1985年4月17日　阪神6-5読売
　（伝説のバックスクリーン3連発、猛虎旋風の幕開け）
1988年10月19日　近鉄4-4ロッテ
　（「10.19」のダブルヘッダー2試合目、近鉄無念のＶ逸）
1989年10月12日　近鉄6-5西武
　（ブライアント奇跡の3連発、前年の雪辱Ｖへラストスパート）
1990年4月7日　読売4-3ヤクルト
　（野村監督のヤクルトでのデビュー戦は、篠塚の誤審ホームランで無念の敗戦）
1994年5月18日　読売6-0広島
　（槇原、現時点でプロ野球公式戦最後の完全試合）
1994年10月8日　読売6-3中日
　（史上初の同率首位2チームによる最終戦決戦）
1995年10月25日　オリックス2-1ヤクルト（日本シリーズ第4戦）
　（オマリーvs小林、14球の熱闘）
1996年3月30日　ロッテ6-4ダイエー
　（園川の開幕投手起用に、王監督が「開幕投手には格がある」と激怒）
1997年4月4日　ヤクルト6-3読売
　（開幕戦、広島を自由契約となった小早川が斎藤から3打席連続ホームラン）
1998年7月7日　オリックス7-3ロッテ
　（16連敗中のロッテ、黒木が9回2アウトから同点ホームランを打たれ、マウンドに崩れる）
1999年5月16日　西武2-0オリックス
　（松坂がイチローから3三振、試合後「自信が確信に変わった」と名言を残す）
1999年6月12日　阪神５−４読売
　（新庄、槇原の敬遠ボールをサヨナラヒット）
2000年9月24日　読売5-4中日
　（9回裏、江藤の満塁ホームランと二岡のサヨナラホームランで優勝決定）
2001年9月26日　近鉄6-5オリックス
　（北川の「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定」ホームラン）
2005年3月27日　ロッテ26-0楽天
　（新規参入楽天球団の2戦目は、記録的大敗）
2006年10月12日　日本ハム1-0ソフトバンク（プレーオフ第2戦）
　（サヨナラ負けの瞬間、斉藤和巳がマウンドに崩れ号泣）
2007年11月1日　中日1-0日本ハム（日本シリーズ第5戦）
　（完全試合目前の山井から守護神・岩瀬へ社会的論争となった継投策）

　どの試合も、よく覚えていますが、ヤクルトと読売はよく開幕カードで対戦していましたね。小早川選手の3打席連続ホームランはテレビの前で絶叫しました。

　ここには載っていませんが、1995年の開幕第2戦、完封目前の桑田投手が危険球で退場になり、そこからヤクルトが逆転勝ちした試合も印象深いです。

　ところで、今日の大阪大会準決勝、大阪桐蔭の相手は上宮ではなく東海大仰星では？

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　「プロ野球　伝説の試合ベスト20」のご紹介、ありがとうございます。

　私も、全試合を覚えています。

　広島4-3近鉄は、ライブで見ていました。スクイズは読めませんでした。

　大洋3-2阪神は、長崎選手への敬遠でしたね。他球場の試合結果の中で知りました。

　全セ4-1全パは、最後にカーブを投げたことに江川は悔いが残ったそうです。その時の捕手は江川と同学年の中尾選手でしたが、その時よりも高校時代の江川の方が凄かったそうです。

　阪神6-5読売は、絶叫マシーンになりました。ただ、９回は、山本投手がクロマティと原に連続ホーマーを打たれ危なかったです。

　近鉄4-4ロッテもライブで見ていました。有藤監督の無意味な長い抗議に激怒したものです。

　近鉄6-5西武は鳥肌が立ちました。中日がブライアント選手を放出したのが実に惜しまれます。

　読売4-3ヤクルトにはキレました。誤審をしたのは、読売寄りのジャッジで有名だった大里審判でしたね。

　読売6-0広島は、途中で見るのを止めました。パーフェクトは本当に難しいのですね。

　読売6-3中日は思い出したくないです。この試合の映像が流れるとチャンネルを変えます。

　オリックス2-1ヤクルトはナイターでしたね。日本シリーズはデーゲームの方が球趣があります。

　ロッテ6-4ダイエーですか。まさにダイエーの暗黒時代でしたね。園川投手は、高校時代は悲運そのものでした。

　ヤクルト6-3読売は、私も絶叫しました。小早川選手の３ホームランは、全部違う球種を打ったホームランでしたね。

　オリックス7-3ロッテは悲劇的な試合でした。黒木投手が痛々しかったです。

　西武2-0オリックスは、イチロー選手が松坂投手を打つと思っていました。

　阪神５−４読売は中継中だったでしょうか？　試合結果は記憶しているのですが…。

　読売5-4中日は吐きました。この試合も記憶から消したいです。

　近鉄6-5オリックスは劇的だったですね。優勝が決まる試合には、こういう試合がけっこうありますね。

　ロッテ26-0楽天は、信玄亭というメシ屋でラジオで聴いていました。楽天は、よくシーズンで100敗を喫しなかったものです。

　日本ハム1-0ソフトバンクは土曜日だったでしょうか？　この試合の幕切れはラジオ中継を通して知りました。

　中日1-0日本ハムは、落合監督の愚かな采配だったと思います。本人は悦に入っていたでしょうけど。

　ヤクルトと読売の開幕カードといえば、86年が忘れられません。田中という読売びいきの球審によるイカサマジャッジでヤクルトが負けた試合です。

　1995年の開幕第２戦は、野村監督が、「ルールが勝利投手や」と言った試合ですね。あのまま桑田が投げていたら、まず間違いなく完封されていたでしょうね。

　すいません。大阪桐蔭の相手は東海大仰星でした。日記を訂正します。

　国際試合では、2006年のＷＢＣの準決勝での韓国戦がベストゲームだと思っています。福留選手の先制ツーランに大絶叫しました。

　失礼しました。