ミラクル３さん、こんばんは。

　週末のロッテとの３連戦で、楽天球団が今季初の３連戦負け越しを喫しました。初戦のサヨナラ負けにも吐き倒れましたが、日曜日に岸が逆転２ランを食らったときは断末魔の呻きが出ました。

　日曜日の負けについては、８回から勝利の方程式をつぎ込むべきだったとか、なぜ８回の守りから４安打していた茂木を引っ込めたのかとか、結果論はいくらでも出てきますが、長いシーズンを考えれば、ここまで大車輪の救援陣や茂木を休養させるのは、決して間違った策とは思いません。

　気になるのは、この３連戦とにかく打てなかったことですね。日曜日の試合は、６回以降打線がやけに淡泊になってしまいました。唯一当たっていた茂木を引っ込めた以上、逆転された時点で勝ち目はなくなりました。

　これまで、好調な打線に支えられて快進撃を続けてきましたが、これから正念場を迎えるのかもしれません。

　話は変わって、早実は作新学院に敗れたようですね。初回にいきなり４失点しては、いくら強力打線でも厳しいです。終盤に反撃する粘り強さは健在のようですが。

　関東大会のベスト４は、浦和学院、日大三、作新学院、東海大相模とビッグネームが順当に占める結果になりましたね。ただ、近年は春の関東大会に優勝すると夏の成績がふるわない傾向にあるような気がします。優勝するのがいいんだか悪いんだか･･･。　

　こんばんは、Redfoxさん。

　ここまで３連戦で負け越しがなかったのですね。それが不調のロッテに負け越しとは意外でしたね。

　応援しているチームのサヨナラ負けに、私も何度も吐き倒れました。また、逆転ホームランを食らった時も、何回も絶叫マシーンになりました。

　お嘆きなのはわかります。私は結果論の鬼ですので。

　梨田監督は、ムチを入れるのは早すぎると判断したのだと思われます。まだ５月ですからね。

　確かに、この３連戦は打線に当たりが出なかったですね。土曜の試合を見ていましたが、打線に迫力を感じなかったです。

　打線は水物ですからね。交流戦からが正念場なような気がします。

　今年の投手力では、全国レベルの相手には厳しいです。今日の作新学院戦のように初回にいきなり４失点しては、打撃陣も焦りますからね。後半に粘ったのが救いですが。

　関東大会のベスト４は豪華な顔ぶれですね。春の関東大会に優勝すると夏の成績が振るわないというのは、昨年の前橋育英、一昨年の浦和学院がそうでしたね。浦和学院が予選で白岡に負けたのは衝撃的でした。

　それでは、この辺で失礼します。明日の関東大会準決勝に注目しています。