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強いチームは展開を選ばない
Redfox /
2017-06-03 22:09:00
No.3824
ミラクル3さん、こんばんは。
近畿大会準決勝では、大阪桐蔭が彦根東に冷や汗をかかされましたね。彦根東は、まともにぶつかっては勝ち目はないと考え、変則左腕の2年生投手を先発に起用したのが、まんまと当たったようですね。
その後は小刻み継投で大阪桐蔭の反撃を躱していましたが、最終回は先頭打者に二塁打を打たれた後、エラーで三塁に進めてしまったのが痛かったようですね。
大阪桐蔭の9回の逆転劇は、犠牲フライ二つによるものだったようです。打てなくても点を取るすべを心得ていますね。「本当に強いチームは展開を選ばない」を地でいっています。
PLと高知商の対戦はどの試合も印象深いですが、1983年夏も壮絶な試合でしたね。
序盤はPL打線が脅威の二塁打攻勢で津野投手を滅多打ち、ワンサイドで終わるかと思ったら、桑田投手にアクシデントが起こって高知商が猛反撃、8点差が一気に1点差まで縮まるスリリングな展開に。
6回を終わった時点で10−9、桑田投手も津野投手も降板してましたからどうなるかと思いましたが、PLの藤本投手、高知商の中山投手が踏ん張り、7回以降は両軍無得点に終わりました。
この頃のPLも、「本当に強いチームは展開を選ばない」を具現化していましたね。
Re:蓋し、名言ですね
ミラクル3 /
2017-06-03 22:27:00
No.3825
こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
彦根東は変則左腕の2年生投手を先発に起用したのですか。それで大阪桐蔭打線が面食らったわけですね。
ノーアウト2塁か3塁かでは大違いですからね。相手のミスに付け込むのは、さすが大阪桐蔭という感じです。
犠牲フライをきっちり打てるのも大阪桐蔭ならですね。意外と犠牲フライで点が入らないものですが…。
「本当に強いチームは展開を選ばない」 蓋し名言ですね。
83年の夏の高知商戦は、PLの序盤の二塁打攻勢に真っ青になりました。「これは水野も相当打たれるぞ」と。
高知商が1点差に迫った時は、「流れからして行ける」と思いました。そこで同点を許さないのがPLですね。藤本投手がよく粘ったと思います。
83年夏のPLも、「本当に強いチームは展開を選ばない」チームでした。大阪予選でも、そうだったようですね。
それでは、この辺で失礼します。81年春のPLと82年春のPLも、「本当に強いチームは展開を選ばない」チームという印象だったです。
Re: なんという強さ
Redfox /
2017-06-04 20:36:00
No.3826
ミラクル3さん、こんばんは。
とにかく、大阪桐蔭の強さに驚嘆しました。試合経過はネットで追っていたのですが、回が進むごとに点差が広がっていくので呆気にとられていました。
昨日の大苦戦で、気を引き締めたのでしょうね。どんな強いチームでも、接戦を経験しておくのが重要であることを再認識しました。
今の大阪桐蔭が敗れるとしたら、昨日の彦根東のように、格下チームが捨て身の奇襲作戦に出たときのような気がします。
がっぷり四つで挑んでも、おそらく力でねじ伏せられてしまうのではないでしょうか。
Re:きっちり完封するところも大阪桐蔭の強さですね
ミラクル3 /
2017-06-04 21:20:00
No.3828
こんばんは、Redfoxさん。
私も、大阪桐蔭の強さに驚嘆しました。3回表がなかなか表示なれなかったので、相当点が入ったと思ったのですが、6点とは驚きです。
大阪桐蔭としては、昨日の試合をものにしたのが大きかったですね。言われよるに、接戦も貴重な体験になったでしょうね。
大阪桐蔭が敗れるとすれば、相手ピッチャーに打線が封じられた時でしょうか? 大阪桐蔭打線を封じるには、奇襲のような起用が効果的ですね。
がっぷり四つの試合は、ある意味、強豪校のペースだと思います。ですので、大阪桐蔭相手には、先取点が欲しいところです。
それでは、この辺で失礼します。きっちり完封するところも大阪桐蔭の強さですね。
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近畿大会準決勝では、大阪桐蔭が彦根東に冷や汗をかかされましたね。彦根東は、まともにぶつかっては勝ち目はないと考え、変則左腕の2年生投手を先発に起用したのが、まんまと当たったようですね。
その後は小刻み継投で大阪桐蔭の反撃を躱していましたが、最終回は先頭打者に二塁打を打たれた後、エラーで三塁に進めてしまったのが痛かったようですね。
大阪桐蔭の9回の逆転劇は、犠牲フライ二つによるものだったようです。打てなくても点を取るすべを心得ていますね。「本当に強いチームは展開を選ばない」を地でいっています。
PLと高知商の対戦はどの試合も印象深いですが、1983年夏も壮絶な試合でしたね。
序盤はPL打線が脅威の二塁打攻勢で津野投手を滅多打ち、ワンサイドで終わるかと思ったら、桑田投手にアクシデントが起こって高知商が猛反撃、8点差が一気に1点差まで縮まるスリリングな展開に。
6回を終わった時点で10−9、桑田投手も津野投手も降板してましたからどうなるかと思いましたが、PLの藤本投手、高知商の中山投手が踏ん張り、7回以降は両軍無得点に終わりました。
この頃のPLも、「本当に強いチームは展開を選ばない」を具現化していましたね。