ミラクル３さん、こんばんは。

　沖縄で夏の高校野球が開幕しましたね。今年は９９回目の夏、来年は春が９０回、夏はついに１００回の節目を迎えることとなります。

　しかし、高校野球を取り巻く状況は厳しいといわざるを得ません。少子化による競技人口の減少により、特に公立校の野球部の維持がむずかしくなってきています。地方大会では、合同チームも見かけるようになってきました。

　そして、本当に残念なことに、来年のセンバツからタイブレーク導入が決定的になってしまいました。

　選手のことを考えるのであれば、甲子園のみでの開催の見直し、日程緩和、サスペンテッド制の検討などいくらでもやることがあるはずなのに、こうも拙速に導入が決められてしまったことが残念でなりません。

　タイブレークを導入したからといって、上記のことがある限り、選手の負担は決して軽くならないでしょう。

　とりあえず、今はすべての試合が９回で決着することを願って止みません。野球の試合がタイブレークで決着する場面など見たくありませんから。

　こんばんは、Redfoxさん。

　沖縄大会が始まったことはネットで知りました。沖縄大会の開幕は早すぎるような気がします。

　来年は春が90回、夏は100回ですか。夏の大会は、参加校が49校になった60回大会から数年が最も盛り上がりましたね。

　少子化による競技人口の減少は、公立校に大きな影を落としていますね。大阪などで、やたらと校名が長い高校を見ます。

　来年のセンバツからタイブレーク導入が決定的になったのですか。残念であるとともに、高野連に猛烈な怒りを覚えます。

　選手のことを考えるというのは欺瞞としか思えません。本当に選手のことを考えるのであれば、日程緩和がベストと思われます。

　タイブレークで野球の形が全く変わるでしょうね。７回くらいには両チームともタイブレークを意識し出すでしょうから。

　それでは、この辺で失礼します。タイブレーク導入でファン離れが進むかもしれませんね。