ミラクル３さん、こんばんは。

　本日、夏の大阪大会の抽選が行われたようですね。大阪桐蔭・履正社の２トップも含め、甲子園で勝てるチームが１０チームはあるといわれる大阪ですから、初戦の組み合わせも注目の的ですね。

　思い出されるのは２年前、なんと大阪桐蔭と履正社が初戦でいきなりぶつかってしまいました。シード制を採用していない大阪大会ならではの、衝撃的な出来事でした。

　注目の対戦相手ですが、大阪桐蔭は大手前、履正社は常翔啓光学園と決まりました。両チームとも、まず負けることはないと思われます。

　さて、ロッテの井口資仁選手が今季限りでの現役引退を表明したようですね。

　国学院久我山時代は、甲子園には出場したもののさほど注目された存在ではなかったですが、青山学院大に進学して大きく飛躍、東?大学リーグ通算２４本塁打は、現在でも破られていないリーグ記録です。

　プロ入り後は、小久保・松中・城島とともに、２０００年代前半のホークス黄金時代を支え、メジャーでもホワイトソックス時代にワールドシリーズ制覇を経験するなど、華やかな野球人生でしたね。

　ロッテ時代も、数年間はほぼフル出場するなど、さすがの活躍を見せたものの、ここ２，３年はさすがに衰えを隠せなかったですね。昨年からは、現役最年長野手でした。

　本当にお疲れさまでした。

　こんばんは、Redfoxさん。

　今、大阪大会の抽選結果を確認しました。強豪がばらけた感じです。大阪桐蔭、履正社とも、初戦敗退はないでしょうね。

　甲子園で勝てるチームが10チームもあるのですか。私は、大阪代表は２校にすべきだと思っています。

　２年前の大阪桐蔭と履正社の初戦激突に絶叫マシーンになりました。シード制がないのはスリリングではあります。また、４回戦から再抽選というにも痺れます。

　井口資仁選手が引退ですか。聞くところによりますと、好人物を絵に描いたような人だそうです。

　正直言いまして、国学院久我山時代の井口選手は覚えていないです。大学で大きく飛躍したのですね。

　2000年代前半のホークスは、好選手が目白押しでした。本当に凄いメンバーですね。

　なんといっても、ホワイトソックス時代に世界一になったのが特筆されますね。当時の４番は、フランク・トーマス選手だったと思います。

　ロッテ時代にも活躍したのは流石でした。今年は出番もめっきり減り、４月には引退を決意したかもしれませんね。

　それでは、この辺で失礼します。井口選手は燃え尽きましたね。