ミラクル3さん、こんばんは。
この場面私は（中京が勝ったと思い）見ていませんでしたが、リアルで見ておられた感じでは武藤投手の続投の方が良かったのですね。

高校野球のページ、ＰＬ対中京戦の件には「０−３になったところで、「これ以上投げらない」と黒木は半べそをかいて訴えた。」（ここで再度武藤投手がマウンドへ）とありますが、この前の打者にストレートの四球を出したところで、交代という選択肢もあったのかもしれません。

高校野球の大監督・木内氏なら９番の中村選手ひとりだけを黒木投手に投げさせ、すぐに武藤投手を再登板させたかもしれませんね。

いずれにしても投手交代とスクイズほど難しい采配はありません。

ＰＬは伝統的にこの両方が上手だった訳ですから、甲子園であれほどの成績を残せたのですね。

ここまで私が残念だった試合を83年の池田敗退も含め6つ挙げましたが、このうち4試合は対ＰＬ戦。残りの2試合も「ＰＬを退治できる可能性が高いと思っていた方が負けた。」と、結局全てがＰＬがらみです。

本当にＰＬ消滅は残念ですね。

　こんばんは、東洋松本さん。

　武藤投手をリリーフした黒木投手は、如何にも弱気そうな感じでしたからね。あの場面は、エースと心中すべきだったと、今でも思っています。

　そうですね。ピッチャー交代が一歩遅れた感があります。

　木内監督なら、後手を踏まなかったと思われます。おそらく投手交代そのものがなかったかもしれません。

　ＰＬの投手交代とスクイズは絶妙でした。投手交代に関しては、87年選抜の帝京戦と東海大甲府戦が圧巻でした。

　私も、82年、84年、85年、87年は、ＰＬを退治できる可能性が高いと思っていたチームを応援していました。

　それでは、この辺で失礼します。ＰＬ消滅は、無敵だった時代を知っているファンには、よりショックでしょうね。