ミラクル３さん、こんばんは。

確かに70年代後半〜80年代はなぜか初戦で鳥取×東京の対戦が多かったような気がします。
倉吉北×早実、境×法政一、鳥取西×日大三、米子東×帝京以外にも鳥取×東京の試合がありました。

その試合のダイジェストを添付しておきますので、ご参照願います。
ただこの試合、最後の打者のセカンドゴロ、一塁は完全にセーフではないでしょうか？？
今の時代だったら、ネットで大もめしそうな微妙な判定でしたね。

横レス失礼します

　この試合見ました。　確か米子東は鳥取県でも有数の　昔からある学校なので　審判がひいきしたのではないかという説もあります。　鳥取県の米子東と　島根県の松江北は　何かと高野連に優遇されている学校だということを聞いたこともあります。　境対法政一は伝説の試合ですね　境の投手は完全試合目前だったと思います。法政の投手は下手投げの投手だったとかすかに覚えています。

　

　こんばんは、通りすがりの者さん。

　映像、ありがとうございます。この試合は、ご近所の東亜学園を応援していました。

　本当に鳥取×東京の対戦が多かったですね。荒木時代の早実は、やたらと京都勢と当たりました。

　最後のセカンドゴロは完全にセーフですね。審判の判定で負けることほど理不尽なことはありません。

　それでは、この辺で失礼します。東亜学園の復活を心待ちしています。

　こんばんは、杜都さん。

　記憶から薄れていましたが、今見ますと完全にセーフですね。

　審判が試合を早く終わらせたいという思いもあったような気がします。

　それにしましても、特定の高校を贔屓するのは言語道断です。

　境対法政一は、ライブで見ていました。法政一の投手は、スローボールを駆使するアンダーハンドの岡野投手でした。

　それでは、この辺で失礼します。誤審は選手に気の毒です。

皆さんこんばんは。

同僚から聞いた話ですが、中国地方のある県では少なくとも10年ほど前までは、ある公立高校に対して有利な判定が横行していたそうです。

ここは甲子園に何度も出場していますが、その半分は審判に助けられたのではとも言っていました。

私自身、元高校球児ですが、贔屓された事もその逆も経験しています。特に、贔屓されて勝った試合ほど後味が悪いものはありません（中にはそれでもろ手を上げて喜ぶ者もいるのですが）。
参考URLにおける勝者のリアクションが控えめだと感じるのは私だけでしょうか。
84年の境のように、東京代表に勝って当然と思っていたとも思えません。

みなさん誤審という表現をされていますが、心の中では確信犯的な判定だと感じておられる事と思います。

甲子園でも地方大会でも公立高校と強豪私学が対戦した場合、前者に有利な判定が横行するのはよく知られていますが、広陵・野村（現・広島カープ）が逆転ホームランを打たれる直前の投球の内、少なくとも（確実に）2球はストライクです。

高校生活のほぼ全てを賭けて野球に取り組む球児個人は公立も私学も関係なく、大人の勝手な倫理で勝敗を左右してはいけません。本当に怒りを覚えます。

　こんばんは、東洋松本さん。

　公立高校に対して有利な判定が横行していたのは事実でしょうね。甲子園でも、そのきらいがあります。

　贔屓されて勝った試合は後味が悪いのですね。10年前の佐賀北の選手も、そう感じたでしょうか？　贔屓されて勝って、もろ手を上げて喜ぶ人間は感心しないです。

　ご紹介の映像、見ました。確かに、米子東の選手は、そんなに喜んでいませんね。最後のセカンドゴロの判定によるものでしょうか？

　確信犯的な判定は、まさに広陵−佐賀北です。桂球審の明らかな故意ジャッジに、広陵の中井監督が、「選手は命がけでプレーしているんです」と、激怒していました。完全なストライクを何球もボールとされましたからね。

　高校球児であられた東洋松本さんのお怒りは、本当によくわかります。単なるファンである私ですら、怒りを覚えますから。

　エラー、暴投、イレギュラーバウンドで負けるのも無念でしょうけど、故意ジャッジによって敗退を余儀なくされるのだけは納得できないはずです。

　それでは、この辺で失礼します。公立と私学による判定の偏りは、あってはなりません。