ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
履正社
東洋松本 / 2017-07-15 07:31:00 No.3959
ミラクル3さん、おはようございます。
履正社の初戦の事を日記に書かれていますが、相手は7回までもって0-9ですから、(どんな強豪にも難しい)初戦としては簡単な相手ではなかったようですね。

82年の箕島が予選敗退したように、「普通にやればほとんどコールド。100回に1回は僅差で負ける可能性のある相手。」という感じでしょうか?

エースが先発したのはこういう相手(三振も5個しか喫していない)だという事もありますし、竹田投手自身が調整のために志願したか、逆に監督の考えかもしれません。

初戦から100球程度投げて長丁場の大阪予選の終盤まで持つのかとご心配かもしれませんが、夏開幕の前1週間くらいは練習量をグッと落としていますので、逆にどこかで投げておかないと最後まで持たなくなります。

また履正社ほどの優勝候補であれば、組み合わせ表(予想される対戦相手)と日程をみてどこで一度ピークを持て来るか考えて、開幕前の練習量を落とす時期・期間を決めていると思います。

優勝候補は大変ですね。強豪と対戦が予想される頃にピークを持って行かないといけませんし、そこに行くまでは逆にピークを持って行けません。おまけに対戦相手はどこも履正社戦にピークを持ってきます。

毎年どこかで大番狂わせが起きるのはこういう感じでしょうか?

Re:初戦は本当に難しいですね
ミラクル3 / 2017-07-15 22:08:00 No.3961
 こんばんは、東洋松本さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

 初戦は本当に難しいですね。履正社ナインも、そのことを実感したと思われます。早実も、今日の初戦は内容が悪かったです。

 82年に箕島が吉備高校に負けたのは未だに信じられせん。春の大会で滅多打ちにした投手に抑えられるのが、夏の予選の怖さですね。

 竹田投手から5つしか三振を喫しなかったのですか。履正社としては、竹田投手を先発させて正解だった相手だったようですね。岡田監督が与しやすい相手でないと思ったのではないでしょうか?

 なるほど。そういう調整をするのですか。それで多くの強豪校がエースを調整登板させるのですね。

 岡田監督は、東洋大姫路の梅谷監督の薫陶を受けた百戦錬磨ですからね。調整に関しては万全を期していると思われます。

 優勝候補には、どこも全力かつ捨て身で挑んでくるはずです。大阪はシード制がないですし、後半はその都度抽選ですから、優勝候補はピークの持って行き方が難しいですね。

 大番狂わせが起きるのは、相手のピークと自分達のピークが合わなかった時も多いように思います。一発勝負ですから、相手に先行されたら、どのチームでも焦るでしょうね。

 それでは、この辺で失礼します。今年も大番狂わせがありそうです。

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。