こんばんは

準々決勝
新庄12-2高東
広陵10-0尾商
大竹3-2尾道
西農0-1広商

広陵と広島新庄は圧勝でした。まさに盤石という感じです。迫田弟監督はエース有村、中井監督はエース平元を温存できたのが大きいです。　大竹と広島商は僅差の勝利　大竹はノーシードからここまでよく勝ち上がったものです。エースは
球が速くないですが、強豪を撃破して勢いに乗っています。こういった存在も結構怖いものです。

広島商はいかにもという試合でした
少ないチャンスを確実にモノにしてあとは守りきるという従来の野球をいまだにやっています。それが良いのか悪いのかは　分からないのです。広島商自体　去年のチームに比べてはるかに投打に小粒なチームです。それにも関わらずなぜか勝っています。それが広島商なのでしょうね（苦笑）　技巧派のエースの鈴木投手が要所では得点を許さない感じです。ただ相手が全国区の打力を備えたチームではないです。


チーム １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
高陽東 ０ ２ ０ ０ ０ ２
広島新庄 ０ ５ １ ６ X 12
【高陽東】 寺地→井芹→寺地
【広島新庄】 有村→竹辺


チーム １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
大竹 １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ３
尾道 ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ １ ０ ２
【大竹】 臼井
【尾道】 森→河月


チーム １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
西条農 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
広島商 １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ X １
【西条農】 鎗野
【広島商】 鈴木


チーム １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
広陵 ０ １ １ ０ ２ ６ 10
尾道商 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
【広陵】 平元→山本→森
【尾道商】 高杉→長島→野村

あす 広島大会 準決勝
広島新庄　―　大竹
広島商　　―　広陵

　こんばんは、杜都さん。

　広陵と広島新庄には、予選が始まるから注目しています。決勝戦は広陵−広島新庄となると思われますが、予選は何があるかわからないですので…。

　ともにエースを途中降板させられたのは大きいですね。特にエースに無理をさせない方針の広陵には有難い展開でしたね。

　広島商は、ランニングスコアからしまして、そのらしさがわかります。技を前面に出すチームカラーは、まさに伝統ですね。

　ただ、打線が弱いということですので、広陵戦は厳しいと思われます。広島商が勝つには、１−０のような試合でしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。詳しいランニングスコア、ありがとうございました。