こんばんは
試合終了しました　今日は最後だけちょっと見ました。私が見た時はもう８回でしたので１０番の投手が両校なげていて、スコアが６−５でした。広陵の９回の表の攻撃は見事でした。雨で試合開始がかなり遅れていたらしく試合終了が17時30分ごろ　途中で中断もあったようです。

　広陵の平元投手はやはり連投で　疲れていたらしく　途中で１０番の投手に交代していました。今日の投球内容は不明です。かわった10番の選手がよく投げたと思います。今日も中村選手が本塁打を打ったらしく　バッテリーは間違いなく中四国１だと思います。
　
　広島新庄の２番手の竹辺投手は　連投でしたがよく投げたと思います。終盤疲れが見え始めて。そこを逃さなかった広陵打線は鋭かったです。広陵は速球派の投手にはそこそこ強いと思います。

課題は広島商の２人の左腕投手のような軟投派の技巧派投手に弱いということです。下手をすればこういった技巧派の変化球投手の術中にはまることは　否めないです。広島商戦が最もしんどい試合だったと感じています。数年前の選抜大会での宮崎工との試合とよく似ていました。しかし中井監督としてはこうしたしんどい試合をモノにしたのは大きかったです。中井監督や選手は長年の気苦労から　優勝が決まった時は泣いていました。

　こんばんは、杜都さん。

　今日の広陵−広島新庄は総力戦でした。ともに２番手ピッチャーが好投しましたが、最後に広島新庄の２番手ピッチャーが打ち込まれたました。

　試合開始が１時間遅れ、３回表の途中で45分中断しました。両校の先発ピッチャーは調整が難しかったと思います。

　平元投手は出来が良かったです。その平元投手を粘り強く攻めた広島新庄打線は流石でしたね。

　広陵バッテリーは素晴らしいですね。中村選手はバッティングも良く、肩も抜群です。

　広陵は打力もありますね。広島新庄の左右の好投手を打ち込みました。

　広陵打線は左バッターが多いので、変則左腕には相性が悪いのでしょうね。広島商戦を乗り切ったのは、底力があるからこそですね。

　中井監督や選手は、優勝が決まった時は泣いていたのですか。ライブ中継は試合が終わった瞬間に打ち切られるので、そのシーンは見られませんでした。

　それでは、この辺で失礼します。広陵の甲子園での活躍が楽しみです。

こんばんは　日記に書かれているように　私も優勝するほどの力があるとは思えないです。　広島大会をぶっちぎったわけでもないですし・・　平元君は速球　チェンジアップ　スライダー　を使ってエンジンがかかってくると厄介ですが、決勝戦の７回のように投球が単調になることもあります。また有原君のような肝心な時に相手をねじ伏せるだけの剛速球があるわけではないです。二番手の左腕山本投手も　そこそこよく投げますが、打線は2007年に比べると　やや細いような気がします。ただ、近年の広陵の中ではかなり上位のほうだと思います。少なくとも済美の安楽と選抜でいい試合をした下石投手がいたときや、準優勝した三重高校に逆転で敗れた吉川投手がいた2014年の戦力と比べても戦力的には、全くそん色ないように思います。少なくとも中四国を代表するチームであるといえると思います。

　こんばんは、杜都さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　広陵は投打にまとまっていますが、優勝するほどチームにパワーがあるように見えなかったです。

　平元投手のスタミナ不足が何より気掛かりです。好調時は、どのチームも打ちあぐむでしょうけど。

　平元投手は、昨日の試合で145kmを出しました。ただ、有原投手のような力強さはない感じです。

　2007年は打線も強力でした。小林選手が９番でしたからね。

　決勝戦を見ただけですが、杜都さんが挙げられたチームと互角か、それ以上と思われます。今年の中・四国の中では最強ではないでしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。広陵としては、２回戦から登場したいですね。