ミラクル３さん、こんばんは。

　今日は岡山決勝が、延長の末降雨コールド引き分け再試合になりましたね。やはり、雨の影響は各地に出ているようです。今日の代表はすべて西日本から。

◎兵庫：神戸国際大付4−0明石商（神戸国際大付は3年ぶり2回目　※春は4回出場）

◎奈良：天理2−1奈良大付（天理は2年ぶり28回目　※春は23回出場）

◎和歌山：智弁和歌山3−2紀央館（智弁和歌山は2年ぶり22回目　※春は11回出場）

◎山口：下関国際4−3宇部鴻城（下関国際は初出場　※春夏通じて初出場）

◎愛媛：済美10−3帝京第五（済美は4年ぶり5回目　※春は2回出場）

◎福岡：東筑3−1福岡大大濠（東筑は21年ぶり6回目　※春は2回出場）

　神戸国際大付はやはり全国有数の力を持っていますね。あとは甲子園での勝負弱さを克服できるかどうかですね。

　智弁がダメならやはり天理でしたね。天理初優勝時の主砲だった中村良二監督にとって、初の甲子園です。

　智弁和歌山も王座奪還ですね。近年は甲子園で今ひとつの成績がつづいている同校ですが、久しぶりに存在感を示せるでしょうか。

　山口からは、選抜出場校を破って新鋭校が初の甲子園を決めました。

　上甲前監督の逝去に部内いじめと、近年紆余曲折があった済美ですが、安樂投手以来の甲子園出場を決めました。

　三浦−古賀の黄金バッテリーが無念の敗退ですね。東筑は前回出場時、史上初めて女子マネージャーがベンチ入りしたことで話題になりました。ちなみに、東筑のエースは三浦ではなく石田投手です。

　愛知では東邦がコールド負け、石川では星稜がサヨナラ負けと前年代表校が連続出場を阻まれました。連続出場は本当にむずかしいですね。

　さあ、明日はいよいよ大阪桐蔭−履正社ですね。どちらかが甲子園に出られないのが本当に残念ですね。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。また、昨日は気を使って下さり、感謝しています。

　岡山大会の決勝戦は、ライブ中継で８回から見ていました。突然の雨でしたが、順延は英断だったかどうかは何とも言えないです。

　神戸国際大付は報徳学園に勝ちましたし、総合力は高いはずです。甲子園での勝負弱さを克服すれば、上位に勝ち進むと思います。

　奈良は２強の壁が厚いですね。左投げ右打ちで有名だった中村良二監督を31年ぶりに甲子園で見れますね。

　智弁和歌山の試合も随時見ていました。かつてのチームに比較して小粒なのは否めないです。

　下関国際高校は初耳です。「報知高校野球」は、下関国際高校に言及していますね。

　済美は安楽投手以来の出場ですか。その間、色々とありましたね。

　三浦−古賀の黄金バッテリーの敗退は残念です。福岡大大濠打線は、リードされて焦っていました。

　史上初めて女子マネージャーがベンチ入りしたのは1996年の選抜でしたっけ？　その辺の記憶は曖昧です。

　すいません。東筑のエースの名前を間違えました。日記を訂正しました。

　連続出場は選手の多くが入れ替わりますから、春夏連続出場より遥かに難しいです。特に激戦区では難度が上がりますね。

　大阪桐蔭−履正社には、今から痺れています。どちらかが予選で敗退するのは惜し過ぎます。

　それでは、この辺で失礼します。今回の予選でも、高校野球の怖さを実感しています。