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第99回選手権開幕
Redfox /
2017-08-08 22:03:00
No.4100
ミラクル3さん、こんばんは。ついに始まりましたね、夏の甲子園。来年はいよいよ第100回の記念大会になります。
それにしても、開幕戦からサヨナラゲームとなり、雨による中断、初の延長戦にまたもサヨナラと本当に濃密な一日でした。これだから、高校野球ファンを止められないのです。
彦根東は、超高校級選手こそいませんが、守備が鍛えられており、よくまとまっていると感じました。大阪桐蔭が手こずったのも頷けます。
波佐見は、終わってみると3回の逆転3ランがもったいなかったですね。2アウトランナーなしからのエラーがきっかけでしたから。その直前の攻撃ではタッチアップで3塁を狙った走者が好送球で刺されました。
第2試合、途中雨による1時間以上の中断がありましたが、済美には吉と出ましたね。東筑は、相手を上回る13安打を打ちましたが、序盤のミスがことごとく失点に繋がり、最後はホームラン攻勢に屈しました。
第3試合、藤枝明誠が先制、中盤は両チームの打棒が活発になり取ったら取り返す展開に、終盤は一転して膠着、最後は11回裏のサヨナラ長打で決着しました。両チームの外野はかなり守りづらそうでしたね。芝生が水を含んで、すべりやすくなっているのが傍目にもよく分かりました。
明日はいよいよ強豪校が登場してきますね。東北勢も登場しますし、楽しみです。
Re:今日は見どころ満載でした
ミラクル3 /
2017-08-08 22:57:00
No.4103
こんばんは、Redfoxさん。
ついに始まりましたね。開会式を寝過ごして見られなかったのはハガかったです。
今日は見どころ満載でした。3試合ともザ・高校野球という感じでしたね。
彦根東は、大阪桐蔭が苦手とするタイプに見えました。大阪桐蔭に力勝負を挑んでも勝てないですからね。
波佐見としては、タッチアップで3塁を狙った走者が刺されたことが響きました。そういう後は、得てして相手に流れが行くものです。
3回の逆転3ランとともに、投手リレーに波佐見は悔いが残ったと思います。もっとも、投手リレーに関しましては結果論ですけど。
第2試合の中断は、東筑に不利に働いた感じです。勝っている時の中断は嫌なものでしょうから。
東筑には、序盤のエラーが後々響きましたね。中心バッターが右打者の済美打線は、相手のミスがなければ、もっと苦しんでいたと思います。
第3試合は好ゲームでした。膠着状態の時は、久々のヒットが得点に繋がるものです。11回裏に先頭打者がヒットで出た時は、サヨナラの予感がしました。
中断時の雨の量はかなりのものでした。外野は相当スリッピーな状態でしたね。外野手が守るのに腐心していましたね。
明日は楽しみな試合が多いです。第1試合と第3試合が特に注目ですね。
それでは、この辺で失礼します。明日は7時半に起きます。
Re: 第99回選手権開幕
あすなろ /
2017-08-09 00:23:00
No.4104
長崎県在住のあすなろです。波佐見の開幕戦相手の彦根東は強かったですがこのチームも手ごたえがあっただけに敗戦は本当に悔しいです。打線も中軸の破壊力は手ごたえがあり、今年は投手力もあり期待していたのですが・・・。波佐見は過去にも何回も甲子園出場を期待されながら逃してきました。16年振りの今大会は期待が大きかっただけにがっかりです。力はあるのに野球が荒いここぞという時の詰めの甘さがこの試合にも出ました。いい意味でのずるごかしさやしたたかさを身に着けなかれば甲子園で勝てないと痛感しました。いろいろなサイトで最弱候補にあがっていましたがこのチームは力はあったと思います。
Re:波佐見の捲土重来に期待しています
ミラクル3 /
2017-08-09 00:46:00
No.4105
こんばんは、あすなろさん。
長崎大会の決勝戦をライブ中継で見ていました。それで波佐見が投打にバランスが取れたチームだということを知っていました。
ですので、お気持ち、わかるつもりです。今日は勝てるチャンスも十分にありましたし。
最後に1点を守れなかったのは本当に残念でした。イニングの頭から継投もあるかなと思っていたのですが。
波佐見が最弱候補に挙がっていたというのは意外です。決して、そんなチームではなかったです。
それでは、この辺で失礼します。波佐見の捲土重来に期待しています。
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それにしても、開幕戦からサヨナラゲームとなり、雨による中断、初の延長戦にまたもサヨナラと本当に濃密な一日でした。これだから、高校野球ファンを止められないのです。
彦根東は、超高校級選手こそいませんが、守備が鍛えられており、よくまとまっていると感じました。大阪桐蔭が手こずったのも頷けます。
波佐見は、終わってみると3回の逆転3ランがもったいなかったですね。2アウトランナーなしからのエラーがきっかけでしたから。その直前の攻撃ではタッチアップで3塁を狙った走者が好送球で刺されました。
第2試合、途中雨による1時間以上の中断がありましたが、済美には吉と出ましたね。東筑は、相手を上回る13安打を打ちましたが、序盤のミスがことごとく失点に繋がり、最後はホームラン攻勢に屈しました。
第3試合、藤枝明誠が先制、中盤は両チームの打棒が活発になり取ったら取り返す展開に、終盤は一転して膠着、最後は11回裏のサヨナラ長打で決着しました。両チームの外野はかなり守りづらそうでしたね。芝生が水を含んで、すべりやすくなっているのが傍目にもよく分かりました。
明日はいよいよ強豪校が登場してきますね。東北勢も登場しますし、楽しみです。