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第3日〜連続出場校の明暗〜
Redfox /
2017-08-10 21:50:00
No.4115
ミラクル3さん、こんばんは。
第1試合は最終回に大どんでん返しが待っていましたね。7回終了時点で木更津総合の敗北を予想できた人はほとんどいなかったのではないでしょうか。ただ、好投していた山下投手が100球を超えた8回に3連打されたのを見て、ちょっとあぶないと思っていました。
頼れる投手がもう一人いれば、当然継投だったのでしょうが、ああなると流れを止めるのはむずかしいでしょうね。9回にノーアウトから連打されたところでタイム3回を使い切っていたのも痛かったですね。
花咲徳栄は攻守にハイレベルですね。打線が力強く、綱脇、清水の二枚看板による必勝リレーも強力で、優勝候補筆頭にあげるメディアがいるのも分かる気がしました。過去2年は優勝校に敗れている同校ですが、今年は主役に躍り出るチャンスですね。
開星は相変わらずミスが失点に繋がってしまいます。近年は、強豪相手に有利に進めながら凡ミスで相手に流れを渡して逆転負け、というパターンが多かったですが、今日はぐうの音も出ない完敗でしたね。
11年連続の聖光学院ですが、11年間で初戦敗退が2回しかないのは立派の一言につきます。県大会決勝では苦戦するのですが、甲子園ではのびのび戦っているように見えます。しかも、広陵や神戸国際大付といった実力がはるかに上の相手に勝ったこともあるのですから。
初戦から九州勢同士の対戦となってしまった第4試合は、戸郷投手の毎回奪三振の好投もあり、聖心ウルスラの快勝でしたね。それにしても、初戦で同地区同士が対戦しないくらいの配慮があってしかるべきと思うのですがね。西高東低は過去の話ですし、東西対決に戻してよいのではないでしょうか。
そういえば、早稲田佐賀の校歌は、まんま『都の西北』なのですね。
明日は、注目の第4日ですね。第1試合から第3試合は、いずれも過去に対戦経験があるカードです。広陵と中京大中京はこれが7度目の対戦のようです(過去は広陵の4勝2敗)。
明日の横浜−秀岳館戦で気付いたことが一つ。秀岳館が鍛冶舎監督就任前に甲子園で対戦したのは、常総学院、横浜、花咲徳栄ですが、鍛冶舎監督就任後にこの3校すべてと再戦を果たしたことになるのですね。他のサイトの書き込みで気付きました。
さて、明後日の甲子園観戦に備えて神戸へ移動しますので、明日は第4試合が途中までしか見られそうもないのが残念です。
Re:まさに明暗が分かれましたね
ミラクル3 /
2017-08-10 22:31:00
No.4117
こんばんは、Redfoxさん。
第1試合は予想外の結果になりました。8回に1点を返されましたが、それでも木更津総合が逃げ切ると思っていました。終わってみれば、8回の1点が大きかったのですね。
山下投手はスタミナ切れという感じでした。投手としての経験の浅さが出た感じです。
ああいう流れになると、リリーフ投手がいても流れを止めるのは難しい勝ったと思われます。
かねてから思っているのですが、守りのタイムが3回というのは少ないです。5回は必要ではないでしょうか?
花咲徳栄は、浦和学院に勝ったことで自信をつけた感があります。今年は優勝を狙える戦力ですね。清水投手の存在が特に大きいと思います。
開星がミスで負けた試合といえば、2014年の大阪桐蔭戦ですね。その試合は接戦でしたけど、今日はまさにグーの音も出ない完敗でした。
聖光学院は11年間で初戦敗退が2回しかないのですか。それも金字塔ですね。
連続出場が掛かる県大会の方がプレッシャーがあるのかもしれませんね。甲子園で格上の高校に勝つのは、変なプレッシャーがないことも要因でしょうね。
早稲田佐賀は、ノーヒットノーランを食らうかと思いました。よく2点取ったものです。
東西対決に戻さないにせよ、同地区同士は初戦で当たらないようにすべきです。選抜では、そうしているのですから、夏もやってやれないことはないはずです。
早稲田佐賀は自前の校歌がないそうです。『都の西北』を試合後に聞けなかったのは残念です。
広陵と中京大中京は、過去に6度も対戦しているのですか。それは記録かもしれませんね。
秀岳館のその対戦記録は考えられない確率ですね。秀岳館は、鍛冶舎監督の就任で全く別のチームになった感がありますが。
それでは、この辺で失礼します。甲子園球場での観戦を楽しまれて下さい。
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第1試合は最終回に大どんでん返しが待っていましたね。7回終了時点で木更津総合の敗北を予想できた人はほとんどいなかったのではないでしょうか。ただ、好投していた山下投手が100球を超えた8回に3連打されたのを見て、ちょっとあぶないと思っていました。
頼れる投手がもう一人いれば、当然継投だったのでしょうが、ああなると流れを止めるのはむずかしいでしょうね。9回にノーアウトから連打されたところでタイム3回を使い切っていたのも痛かったですね。
花咲徳栄は攻守にハイレベルですね。打線が力強く、綱脇、清水の二枚看板による必勝リレーも強力で、優勝候補筆頭にあげるメディアがいるのも分かる気がしました。過去2年は優勝校に敗れている同校ですが、今年は主役に躍り出るチャンスですね。
開星は相変わらずミスが失点に繋がってしまいます。近年は、強豪相手に有利に進めながら凡ミスで相手に流れを渡して逆転負け、というパターンが多かったですが、今日はぐうの音も出ない完敗でしたね。
11年連続の聖光学院ですが、11年間で初戦敗退が2回しかないのは立派の一言につきます。県大会決勝では苦戦するのですが、甲子園ではのびのび戦っているように見えます。しかも、広陵や神戸国際大付といった実力がはるかに上の相手に勝ったこともあるのですから。
初戦から九州勢同士の対戦となってしまった第4試合は、戸郷投手の毎回奪三振の好投もあり、聖心ウルスラの快勝でしたね。それにしても、初戦で同地区同士が対戦しないくらいの配慮があってしかるべきと思うのですがね。西高東低は過去の話ですし、東西対決に戻してよいのではないでしょうか。
そういえば、早稲田佐賀の校歌は、まんま『都の西北』なのですね。
明日は、注目の第4日ですね。第1試合から第3試合は、いずれも過去に対戦経験があるカードです。広陵と中京大中京はこれが7度目の対戦のようです(過去は広陵の4勝2敗)。
明日の横浜−秀岳館戦で気付いたことが一つ。秀岳館が鍛冶舎監督就任前に甲子園で対戦したのは、常総学院、横浜、花咲徳栄ですが、鍛冶舎監督就任後にこの3校すべてと再戦を果たしたことになるのですね。他のサイトの書き込みで気付きました。
さて、明後日の甲子園観戦に備えて神戸へ移動しますので、明日は第4試合が途中までしか見られそうもないのが残念です。