こんにちは、ミラクル3さん

甲子園見に行ってました。
外野席で見てましたが、あまりの暑さと、智辯和歌山と天理が負けて
吐きそうになりましたので、甲子園から出てきました。

後ろの席の若い女性ファン二人組は津商と創成館を応援してるんですよ。余計に智辯和歌山と天理に勝ってほしいって気持ちが強くなりました。
２校の歌謡曲なとの定番の応援が良いって言うんですよ。
私はそれを聞きながら「何を言ってるんだ！こんなオリジナリティない応援より智辯和歌山や天理の、
この伝統の神応援だろ、知らないのか？この魔曲やワッショイを聞いて何も思わないのか？、俺は鳥肌たってるのに！」
熱くなる私と後ろ二人組との温度差があって余計イライラ。
と思いきや、ジョックロックの事を「これアフリカンやんな？これてPLもやられたなぁ」
とアフリカンでツッコミいれてやろうと思ったらPL戦の事を知ってたり、天理の女子マネージャーの話をしたり
「こいつら何者だ！」と少し感心したりと複雑な気持ち(^^;)
智辯と天理の強さを思い知らせてやる！って思っているのに
情けない試合内容に肩身が狭くなってきました。

試合ですが、智辯和歌山は初回終わった時は斎藤投手の出来と連打に「これは強いわ！」って思いました。
ただ初回二点止まりに終わったのが、ちょっと不安でした。
その不安が的中、この試合は4回の攻防が全てでしたね。
ダブルプレーチェンジと思ったのに、一点取られ、その裏ノーアウト二塁のチャンス生かせず
その後、津商の投手は見違えるように良くなり
流れは完全に相手にいってしまいましたね。控えの投手も良い投手でしたね。
智辯和歌山は後半は気持ちも完全に切れてましたし、控えの投手のレベルも酷かったです。
色々言い訳したいところですが、結局は悪い守備をカバー出来る程の打線ではなかったってことですね。
クリーンアップ凄いですが、下位打線弱過ぎましたね。

天理は一点差でしたが内容は完敗でしたね。富木投手は良く頑張りましたが
投手力の差だと感じました。
相手は変則派で抑えられる可能性ある、天理の右投手は特徴ない可愛い子ちゃんで
完璧に抑えられる投手ではない。
結局は去年の秋に本来エースだった橋本投手の怪我が最後まで響いてしまいましたね。この試合に関しては打線の工夫の無さや、9回4番に勝負しなくてもというのもありましたし、森浦投手に変えても良かったのでは？と思いましたが、どちらにしろ、この試合勝ったとしても上位進出は厳しかったように思います。

ここ数年、智辯和歌山、天理　共に甲子園で上位進出出来ないですね。
打撃力で差をつけれる時代では無くなってきているだけに
やはり超高校級の投手の出現が望まれますね

長文で愚痴ばかり、日記みたいになってスミマセン。
もう来年に期待します。超高校級の寺嶋投手がいる履正社に期待します。

　こんばんは、パンダ山岡さん。観戦、お疲れ様でした。

　お気持ち、わかります。私も観戦に行っていたら、暑さだけが原因ではなく、智弁和歌山と天理の敗戦に吐き倒れて、席をけたくって帰ったでしょうから。

　後ろとか隣の席の人間が自分と違うチームを応援していたら、より応援に力が入りますよね。私の場合は、96年の早実−海星がそうでした。

　応援は、断然、オリジナリティがある学校が好きです。智弁和歌山、天理のほか、横浜、龍谷大平安、上宮の応援は、聞いているだけで楽しいです。それと、ＰＬのＫＯテーマは、その曲が掛かっただけで打たれる気がしました。

　その若い女性２人組は何者なのでしょうか？　ＰＬが智弁和歌山に滅多打ちされて負けたのは2000年のことですからね。高校野球に詳しいのか無知なのか、わけがわからないですね。

　私も、初回が２点止まりだったことに不安を覚えました。春野選手が続いていれば、ビッグイニングになって、試合は決まってでしょうね。

　４回から流れがガラリと代わりました。やはり斉藤投手のエラーが痛かったですね。

　確かに、智弁和歌山の選手は、あまりのエラーによる失点の多さに、焦りというより、気持ちが萎えていましたね。

　斉藤投手が交代になった時点で負けたと思いました。それにしても、控え投手がかわい子ちゃん過ぎました。

　パンダさんが言われるように、智弁和歌山打線は下位打線が弱かったですね。2000年の７番・井口、８番・青山、さらには投手ながら強打の中家らの打線とは比較になりませんでした。

　やはりクリーンアップが凄いだけでは、甲子園では通用しないんですね。クリーンアップの３人で高校通算本塁打が120本ほどだと聴いて、智弁和歌山の敗退を本当にもったいなく思いました。

　天理の敗退も予想外でしたが、終盤は天理が完全に押されていました。天理は、エースの斉藤投手が投げられなかったのが致命的でした。控えの右腕は、まさにかわい子ちゃんでしたので。

　パンダさんから、橋本投手が本来のエースだと聞かされていましたね。ということは、今日の投げた右腕は、控えの控えということですか。それでは厳しいですね。

　私も、９回は４番で勝負しなくてもいいと思いました。前の打席で強烈なライトライナーを打っていましたから。

　天理打線は、選抜でも健大高崎の左腕・川井投手に対して、打線の工夫がありませんでした。今日も、その二の轍を踏みましたね。

　智弁和歌山、天理が甲子園で上位進出ができないのは、昨今の高校生が厳しい指導者の居る高校を避ける傾向にあるからかもしれません。それで、超高校級の投手が入学しないのではと思われます。

　それでは、この辺で失礼します。履正社の寺嶋投手、インプットしました。