ミラクル３さん、こんにちは

広陵 vs 中京大中京ですけど、5回まで見た印象は正直言うと

投打共に中京大中京だなぁと思って見てました。

平元投手より磯村投手の方がキレ味上で

打線も中京大中京の方が上で

「これは中盤から後半に追加点入れて、4-1　5-1ぐらいで
中京大中京の勝ちだな」

と思いながら、2回戦の横浜-秀岳館の勝者との対戦まで想像していたぐらいでした。


しかし！

ビックリしました。
6回にキレの良い速球で三振奪った、まだ元気な磯村投手を交代さるとは思いませんでした。

で香村投手の予選の成績を見たら被安打多かったので
「これは広陵打てるなぁ」と思いましたし
香村投手のボールを見たら、キレ悪いですし、変化球も大したことなく、そしてコントロールも良くない
「広陵はラッキーだと思っているだろうなぁ」なんて思ってみてたら
あっという間の逆転でした。

その後は中京打線が焦ってしまい
そんなにキレがあるわけではない
変化球中心の山本投手のボール球を
手を出し凡打の山

広陵は16安打のうち、投手交代してからの3イニングと3分の2で
なんと13安打3ホームラン

一方の中井監督の采配が的中しまくり
これほど監督の采配が影響した試合も珍しいのではないでしょうか？


今、横浜vs秀岳館を見ていますが
ミラクル３さんが日記で書いていた通り
横浜の投手が良くないですねぇ
川端投手相手に3失点は厳しいですね。
今から仕事に行きます

　こんばんは、パンダ山岡さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　私も、前半を見て中京大中京の方が投打とも上だと思いました。特に中京大中京の打線に迫力を感じました。

　確かに、５−１くらいで中京大中京が勝つような展開でしたね。「中京大中京と秀岳館の２回戦は本当にもったいないなぁ」と、抽選結果を恨みました。

　磯村投手の交代は、右バッターが続くからだったからでしょうか。中京大中京の高橋監督の談話では、「球威が落ちてきらから」ということでしたが、そうは見えませんでした。

　打ちあぐんでいた投手を代えてもらって、広陵はラッキーでしたね。香村投手の出来が良くなく、広陵打線の餌食になりました。

　中京大中京打線は焦りましたね。大型打線は焦ると大振りになってしまい、悪循環に陥ってしまいます。

　それにしましても、交代後にそんなに打ったとは驚きです。継投の難しさ、流れの怖さを再認識しました。

　中井監督の采配がズバズバ当たりましたね。これだけ監督の采配が的中した試合も記憶にないです。

　ｔｖｋで横浜の試合を数試合見ましたけど、投手が良くなく、朝日が横浜を「５強」に挙げた理由がわかりませんでした。

　横浜はチームが若いですし、好左腕の川端投手相手にいきなりの３失点はきつかったです。

　それでは、この辺で失礼します。お仕事、お疲れ様です。