ミラクル3新掲示板
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
第6日 〜近畿勢快進撃〜
Redfox /
2017-08-13 21:57:00
No.4139
ミラクル3さん、こんばんは。とりあえず、自宅に戻ってきました。本日は、スマホの動画・空港の待合室のテレビでの観戦がメインでした。
7安打の6得点で9安打の相手に完封勝ちと、天理が試合巧者ぶりを見せつけましたね。中村監督が「100点満点」と評したのも分かる会心の試合運びでした。
今大会、近畿勢は未だ無敗ですか。やはり今年の近畿はレベルが高いですね。次戦は皮肉にも近畿勢同士がぶつかることになりましたが。
岐阜勢は、選抜での多治見の記録的大敗といい、今年は全く精彩がありませんでしたね。大垣日大の阪口監督は、試合後お立ち台に上がれなかったそうですね。左腕に弱いことを見切られたことといい、「衰えたな」というのが正直な感想です。本人はまだまだやる気でしょうけど。
三本松は甲子園初勝利でしたが、香川勢にとっても6年ぶりの夏の甲子園勝利でした。ここ数年の香川勢の甲子園での成績は悲惨の一言だったのですが、昨年春の高松商の準優勝で風向きが変わった感があります。一方の山口勢の低迷は深刻ですね。
二松学舎大付は確かに強かったですが、明桜の惨敗に言葉を失いました。エースの山口投手がケガで投げられなかった事情があるとはいえ、ここまで守備が乱れたのでは・・・。かつての、秋田経大付・秋田経法大付時代の快進撃を目の当たりにしているだけに、寂しさを禁じえなかったですね(ちなみに、松本投手の時代は秋田経大付、中川投手や小野投手の時代は秋田経法大付です)。
第四試合はシーソーゲームでしたね。明豊としては、2番手で投げた橋詰投手の乱調と守備の乱れが誤算でしたが、8回はよく逆転しましたね。
逆転の場面、坂井としては悔いが残ったでしょうね。ダブルプレーで2アウトランナーなしとなるはずが、一塁への悪送球で、打者走者を二進させてしまい、そこからツーベースと逆転2ランでしたから。
それにしても、今年はよくホームランがでますね。6日目で29本は、大会記録の60本を記録した2006年をはるかに上回るハイペースです(2006年は6日目終了時で23本でした)。2006年は2戦目に入ってからペースアップしましたが、今年はどうでしょうか。
Re:好投手が少ないのも要因でしょうね
ミラクル3 /
2017-08-13 22:37:00
No.4141
こんばんは、Redfoxさん。甲子園での観戦、お疲れ様でした。
私の場合、テレビで見られない際はガラケーでの視聴になります。画面が小さいのがハガいです。
天理は堅実な野球を披露しましたね。中村監督としても、想像以上の快勝だったと思います。
大阪桐蔭−智弁和歌山、神戸国際大付−天理の近畿勢同士の対戦は楽しみです。ですが、少し残念な組み合わせですね。
今年の岐阜勢は振るいませんでした。大垣日大には多少期待していたのですが…。
阪口監督は、座ってのインタビューでした。ベンチでの表情を見る限り意気軒高でしたが、寄る年波には勝てなくなっていますね。
香川勢といえば、昨年も尽誠学園があっさり作新学院に負けましたし。それだけに、昨春の高松商の準優勝に地元は沸き上がったでしょうね。
山口勢の低迷は、何が原因でしょうか? ちょっと思いつきません。
明桜は、格上の相手にあれだけ守備が乱れたら勝てませんね。監督さんも哀れに見えました。
すいません。秋田経法大付の名前を失念していました。松本投手の秋田経大付のイメージが強すぎるのが原因です。
明豊が8回に2点勝ち越された時は、「負ける時はこんなパターンだなぁ」と思いました。
併殺が完成できないことをきっかけに逆転される試合を何度も見ました。8回は併殺になっていたら、明豊は試合を落としたでしょうね。
今年のホームランのペースは、これまでで最高ですか。好投手が少ないのも要因でしょうね。2戦目に入ってもハイペースが続くように思われます。
それでは、この辺で失礼します。Redfoxさんの視点には
感服いたします。
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
7安打の6得点で9安打の相手に完封勝ちと、天理が試合巧者ぶりを見せつけましたね。中村監督が「100点満点」と評したのも分かる会心の試合運びでした。
今大会、近畿勢は未だ無敗ですか。やはり今年の近畿はレベルが高いですね。次戦は皮肉にも近畿勢同士がぶつかることになりましたが。
岐阜勢は、選抜での多治見の記録的大敗といい、今年は全く精彩がありませんでしたね。大垣日大の阪口監督は、試合後お立ち台に上がれなかったそうですね。左腕に弱いことを見切られたことといい、「衰えたな」というのが正直な感想です。本人はまだまだやる気でしょうけど。
三本松は甲子園初勝利でしたが、香川勢にとっても6年ぶりの夏の甲子園勝利でした。ここ数年の香川勢の甲子園での成績は悲惨の一言だったのですが、昨年春の高松商の準優勝で風向きが変わった感があります。一方の山口勢の低迷は深刻ですね。
二松学舎大付は確かに強かったですが、明桜の惨敗に言葉を失いました。エースの山口投手がケガで投げられなかった事情があるとはいえ、ここまで守備が乱れたのでは・・・。かつての、秋田経大付・秋田経法大付時代の快進撃を目の当たりにしているだけに、寂しさを禁じえなかったですね(ちなみに、松本投手の時代は秋田経大付、中川投手や小野投手の時代は秋田経法大付です)。
第四試合はシーソーゲームでしたね。明豊としては、2番手で投げた橋詰投手の乱調と守備の乱れが誤算でしたが、8回はよく逆転しましたね。
逆転の場面、坂井としては悔いが残ったでしょうね。ダブルプレーで2アウトランナーなしとなるはずが、一塁への悪送球で、打者走者を二進させてしまい、そこからツーベースと逆転2ランでしたから。
それにしても、今年はよくホームランがでますね。6日目で29本は、大会記録の60本を記録した2006年をはるかに上回るハイペースです(2006年は6日目終了時で23本でした)。2006年は2戦目に入ってからペースアップしましたが、今年はどうでしょうか。