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第8日 〜若干ペースダウン?〜
Redfox /
2017-08-16 21:47:00
No.4158
ミラクル3さん、こんばんは。一日の水入りでしたが、2戦目に入り、見応えのある試合が続きますね。本日のホームランは4本、若干ペースダウンでしょうか。
第一試合は、盛岡大付が終始主導権を握り、追い上げられてもその都度突き放す展開で、松商学園の追随を許しませんでした。これで盛岡大付は3季連続で2勝、すっかり甲子園での勝ち方を覚えたようです。しかも、昨夏・今春に比べると試合運びに安定感が増しています。
松商学園の2番手で登板した直江投手、もしやと思ったら、やはり1985〜86年のチームのエースだった直江晃投手の息子さんでしたね。お父さんは、通算3度の出場で通算2勝しました。新チームではエースナンバーを背負うでしょうから、まだお父さんに追いつくチャンスはあります。
第二試合は投手戦となり、第3日の聖心ウルスラ−早稲田佐賀戦以来のホームランの出ない試合となりました。
内容は、前橋育英の完勝でしたね。とにかく皆川投手が素晴らしく、走者がほとんど出ないとあっては、さすがの馬淵監督も打つ手なしといった感じでした。
第三試合は初回のビッグイニングがすべてでしたね。日本航空石川の佐渡投手は、初回だけでフォアボール4つ、自らもエラーを犯し、被安打は2本だけだったのに5失点と完全な独り相撲でした。
花咲徳栄は点差ほどは楽な試合でなかったという印象です。初回に相手投手の乱調につけ込んだとはいえ、6回までは4安打でしたし。終盤に突き放したのはさすがでしたが。
第4試合は、聖心ウルスラが勝てる試合を落としましたね。2回にいい形で3点先制したのに、3回と4回のノーアウト1、2塁は、バント失敗とけん制アウトで無得点と、雑な攻めで流れを手放しました。そもそも、あんなにバッテリーミスが出たのでは勝てる道理がありません。
聖光学院の斎藤監督の采配はなかなか冴えていましたね、初戦を勝ったら、2戦目は前田投手先発というのは早くから決めていたと思いますが(前田投手は県大会での投球回数が一番多く、決勝戦でも完投勝利をあげています)、流れが悪いと見るや、早くも第一打席で代打を起用、その代打のヒットが導火線となって2点を返したのですから、お見事でした。
明日は、3試合とも要注目ですね。
Re: 今日も4試合を堪能しました
ミラクル3 /
2017-08-16 23:03:00
No.4161
こんばんは、Redfoxさん。
今日は、前橋育英−明徳義塾の試合でホームランが出ませんでしたね。今日の4本は、今大会の感覚からすれば少ないと感じました。
第1試合は、終始、盛岡大付のペースでしたね。それほど点差はつきませんでしたが、完勝に近い内容だったと思います。
盛岡大付は3季連続で2勝ですか。それは大した記録ですね。選手が場慣れしているように見えました。
直江投手は、あの直江投手の息子さんでしたか。86年の松商学園は、85年秋の神宮大会で優勝したと記憶していますが、ちょっと自信がありません。
直江投手は2年生ですか。2年生に好素材がこれだけ多い大会も記憶にないです。
第2試合は、前橋育英の完勝でしたね。皆川投手につけ入る隙が全くありませんでした。明徳義塾の投手陣も踏ん張ったのですが…。
第3試合は、1回表の5点があまりにも大きかったです。日本航空石川の自滅という感じの5失点でしたので、日本航空石川にはより重い5点になりました。
花咲徳栄は少々手こずりましたね。6回までは4安打とは、岩井監督には想定外だったと思われます。
聖心ウルスラは、3回と4回のノーアウト1、2塁を逃したのが余りにも痛かったです。
4回のチャンスは、相手ピッチャーがツーストライク・ノーボールからデッドボールを与えてのチャンスでしたが、牽制アウトで流れが変わってしまいました。
聖心ウルスラは、ワイルドピッチとパスボールで失点を重ねました。それでは流れが来ませんね。
「甲子園」でデータを確認しましたが、前田投手は県大会でエース格だったのですね。それで今日の先発となったわけですか。
前田投手の代打がヒットを打って反撃の口火となりましたね。斎藤監督の采配がズバリでした。
それでは、この辺で失礼します。明日の3試合は中身の濃い試合になると思っています。
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第一試合は、盛岡大付が終始主導権を握り、追い上げられてもその都度突き放す展開で、松商学園の追随を許しませんでした。これで盛岡大付は3季連続で2勝、すっかり甲子園での勝ち方を覚えたようです。しかも、昨夏・今春に比べると試合運びに安定感が増しています。
松商学園の2番手で登板した直江投手、もしやと思ったら、やはり1985〜86年のチームのエースだった直江晃投手の息子さんでしたね。お父さんは、通算3度の出場で通算2勝しました。新チームではエースナンバーを背負うでしょうから、まだお父さんに追いつくチャンスはあります。
第二試合は投手戦となり、第3日の聖心ウルスラ−早稲田佐賀戦以来のホームランの出ない試合となりました。
内容は、前橋育英の完勝でしたね。とにかく皆川投手が素晴らしく、走者がほとんど出ないとあっては、さすがの馬淵監督も打つ手なしといった感じでした。
第三試合は初回のビッグイニングがすべてでしたね。日本航空石川の佐渡投手は、初回だけでフォアボール4つ、自らもエラーを犯し、被安打は2本だけだったのに5失点と完全な独り相撲でした。
花咲徳栄は点差ほどは楽な試合でなかったという印象です。初回に相手投手の乱調につけ込んだとはいえ、6回までは4安打でしたし。終盤に突き放したのはさすがでしたが。
第4試合は、聖心ウルスラが勝てる試合を落としましたね。2回にいい形で3点先制したのに、3回と4回のノーアウト1、2塁は、バント失敗とけん制アウトで無得点と、雑な攻めで流れを手放しました。そもそも、あんなにバッテリーミスが出たのでは勝てる道理がありません。
聖光学院の斎藤監督の采配はなかなか冴えていましたね、初戦を勝ったら、2戦目は前田投手先発というのは早くから決めていたと思いますが(前田投手は県大会での投球回数が一番多く、決勝戦でも完投勝利をあげています)、流れが悪いと見るや、早くも第一打席で代打を起用、その代打のヒットが導火線となって2点を返したのですから、お見事でした。
明日は、3試合とも要注目ですね。