こんばんは　ミラクル３さん　今日は大波乱でしたね　まさか天理と智弁和歌山がノーマークの高校にやられるとは。。。微塵にも思っていませんでした。そこでなぜ負けたか自分なりの感想を。

まず智弁　初回２点取ったのし、斎藤の出来も良かったので勝ったな　と思ったんですが、この後まさかエラー７こ＆記録されないエラー（３つ）くらい？を出したのが敗因でしたね　特に普通のヒットが３塁打になったやつとバント処理を誤った事がいたかったと思います　打線も下位が弱いし。

変わりまして天理　天理は左腕に五安打しか打てなかったことがすべてだと思います。エースの斎藤がいない中控えが２失点に抑え頑張ったのにこれは言い訳ができません

今度は２試合の感想　滝川二　対　中越の感想　あまり注目してなかったのですがレベルが高い好ゲームでしたね　打撃はいい当たりが多いし、好守もあり、白熱した試合になりました
中越は惜しかったですね　打撃としては中越のほうが上だったような気がします　年々新潟のレベルは上がってきてますね

仙台育英の感想　打線が強い。その一言です 初回の平沢の本塁打には度胆を抜かされました　さすがプロ注　そのほかにも郡司、佐々木、紀伊など強打者がそろっておりしかも下位も強い これは白河越えを狙えるのかな？と思わせてくれました

ふと思ったのですが　６番が強打者だったら場合大体強力打線と呼ばれるんではないでしょうか　例を挙げてみると　
2007年　大阪桐蔭　生島　2008年　常葉菊川　上嶋
2009年　中京大中京　伊藤　2011年　日大三　菅沼
2012年　大阪桐蔭　笠松　2000年　山野　など
2012年は若干劣りますが皆強打者です　ミラクル３さんは６番についてどう思いますでしょうか？

　こんばんは、球持ちさん。

　智弁和歌山と天理が負けるとは、予想だにしていませんでした。ともに相手が全くノーマークの高校でしたので。

　智弁和歌山は、あれだけエラーをしては勝てません。斉藤投手は、自らのエラーが得点につながったことで動揺しましたね。私は、記録に残らないエラーも含めて、そのエラーが最も痛かったと思います。

　智弁和歌山は下位打線が弱かったですね。６番以下で得点できる雰囲気が全くなかったです。

　天理打線は左腕に弱いとしか思えないです。選抜でも、健大高崎の川井投手に完全に封じられましたし。

　すいません。滝川二−中越は、智弁和歌山と天理の予想外の敗退のショックで、呆けて見ていたので、試合経過をあまり覚えていないのです。それでは、いかんですね。

　仙台育英打線は圧巻でしたね。平沢選手の特大の一発で、打線に火がつきました。智弁和歌山と天理と違って下位打線も強いですから、佐藤世那の復調とあいまって、優勝もあるかもしれませんね。

　６番打者は重要だと思います。高嶋監督が、「うちは６番バッターがいい時は打線がつながる」と言っていました。

　実際、６番バッターが強打者だった打線のチームは、甲子園で大きく勝ち進みました。球持ちさんが挙げられたチームは、大概そうですね。

　それでは、この辺で失礼します。私は、84年のＰＬの北口選手が６番バッターで最も怖かったです。