こんばんは　今日の感想を　
第一試合　広陵　対　秀岳館
今日の試合は　ライブではもちろん見れなかったのですがダイジェストで見ました　秀岳館は選抜同様　
送球エラーで足元をすくわれたというのが感想です。セカンドのエラーが痛かったですね　エラーは鍛冶舎
監督が最も戒めていることですが魔が差したのかもしれません そして　ミラクルさんのおっしゃるように
中村に打たせてしまったのが秀岳館としてはマズかったです。私が監督なら９回は敬遠したと思います。ああ勝負してくれるんだと　思っていたらすぐにレフトに本塁打が飛び出しました。　

第二試合　大阪桐蔭　対　智弁和歌山
強豪校らしいロースコアの点の取り合い凌ぎ合い　という手に汗握る接戦だったと思います。これが甲子園の常連校の野球だというのを思い知らされました。３回のレフトの山本選手の補殺は見事でした。　しかし智弁和歌山の左腕がこんなにいい投手だとは思いませんでした。引き継いだ右腕も好投して、試合の行方は智弁に流れかけたところ　バント空振りで　17番の選手が２，３塁に挟まれてしまってタッチアウト、そのあと、そういうときに限って　一塁強襲のヒットが出たときも。桐蔭のショートの選手がうまくバックアップしていて得点を許さなかったです。これはファインプレーです。最後の９回は　もう一本出れば同点に追いつけたのですが、大阪桐蔭はそのあたりは鍛えられていました。

　こんばんは、杜都さん。

　秀岳館は、選抜の大阪桐蔭戦と同じような感じでエラーが出てしまいました。鍛治舎監督が守備を鍛えているはずですが、強豪相手のエラーは致命傷になりますね。

　確かに、９回は中村選手の打席は敬遠でしたね。そこでホームランを打つのですから、その勝負強さに舌を巻きました。

　大阪桐蔭と智弁和歌山は、もっと点の取り合いになると思っていましたが…。試合は今大会で最も白熱した展開となり、じっとりと手汗を掻きました。

　緊迫した試合になったのは、智弁和歌山投手陣が好投したからですね。

　７回表は、智弁和歌山のミスと大阪桐蔭の好守が重なって無得点に終わりました。７回表で流れが変わりましたね。

　９回のゲッツーも、の山本選手の補殺も見事でした。今日の大阪桐蔭は守り勝ちでしたね。

　それでは、この辺で失礼します。智弁和歌山は、本当に強かったです。